昨今は
終活ブームです。
溢れんばかりの
終活情報が出回っております。
出回る情報の
量が多く
幅が広すぎるために
不安をあおられていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
当山でも
様々な相談や問い合わせが
寄せられております。
その中でも
お墓に関するものが
多いように感じます。
お墓については
経済誌でも
頻繁に採り上げられております。
これまで
前提とされていたこと。
家のあり方
地域のあり方。
変化すること自体には
善悪はありません。
その時その時に応じながら
考えるべきことがあります。
地域やご家庭ごとに
考えるべきことは異なります。
総合的に
地域全体で
向き合わなければ
ならない時代である
ということなのだと
感じております。
現行のものでは
対処できないものは
対処できるのもに
手直しするか
新たに作るしかありません。
そのような流れの中で
当山でも
合葬墓(がっそうぼ)の
建立を検討しております。
合葬墓については
ただ作れば良いという
ものではありません。
その内容について
深い検討を
必要とするものです。
そこで当山では
合葬墓や永代供養を
必要とされている有縁の方と
共に検討を重ねさせて頂き
ご供養の形を
整えさせて頂きたく存じます。
当山檀信徒の皆様には
お便りにて通知させて頂きますが
合葬墓や永代供養を
必要とされる方
検討されていらっしゃる方で
当山にてのご縁を
ご希望される方は
ご一緒にご検討頂ければ
と考えております。
合葬墓や永代供養について
お考えの方で
ご一緒にご検討頂ける方
いらっしゃいましたら
お知らせ下さいませ!
様々に検討させて頂き
共に形作らせて頂ければと
考えておりますので
どなた様も
お気軽にお声掛け下さい。