修繕後の仏像の画像と
修繕前の様子を
見比べてみると
その変化を実感します。
どれも古いものですが
新たな息吹が吹き込まれ
威光倍増の
ありがたさが感じられます。
仁王像は
仁王門建設の関係で
早速お戻りになられます。
仁王門の建設に向け
使われる木材が
境内に運び込まれ
準備が進められていました。
仁王門は
以前と同等の大きさですが
使用される木材は
とても良質なものが用いられるので
立派に感じられると思います。
そこに
装い新たな仁王像が
ご安置されるわけですので
完成がとても楽しみです。
〈仁王像〉
▼修繕前
▼修繕後
〈愛染明王像〉
▼修繕前
▼修繕中(令和3年6月13日の様子)
▼修繕後
〈普賢菩薩像〉
▼修繕前
▼修繕後
〈本 七崎観音像〉
▼修繕前(向かって左の聖観音像)
▼修繕中(令和3年6月13日の様子)
▼修繕後(仏像本体は古式仕上げ)