今に活きる設計に思う

ふれあい豊山館の1階には

100畳の広間があり

多用途に用いられています。

 

こちらの広間には

仕切り壁を入れることが出来

60畳と40畳に分けて

使用することが出来ます。

 

これまでは

仕切る機会は

あまりありませんでしたが

最近は諸事立て込むこともあり

会場を仕切って使う頻度も

高くなってまいりました。

 

ふれあい豊山館は

建設されて約20年になります。

 

当時における

将来を見据えての設計が

大いに活きていることを実感します。

 

新本堂の設計も

しっかりと将来を見据えて

取り組まなければならないとの

思いを新たにしております。

 

▼平常時

▼仕切った時