昨年解散した
SMAPが
最後に歌った
世界に一つだけの花。
私たちは
世界に一つだけの花であり
その花を咲かせるために
一生懸命になればいい。
仏道において
花は忍辱(にんにく)の
象徴とされます。
忍辱とは
現実としっかりと向き合いながら
力強く歩みを進めることです。
耐え忍ばなければならないことと
しっかりと向き合い
それらを自身の糧としながら
力強く生きることです。
それぞれの歩みの先に
それぞれの色の花を
咲かせること。
その花々で
世の中は
彩られているのだと
感じる事は
大切なことでは
ないでしょうか。