コロナ禍の影響で
仏事の規模縮小化や簡略化の傾向が
指摘されています。
確かにそういった変化には
納得出来るものがありますが
その一方で
出来る限りにおいて
丁重にご供養に
臨まれたいという方は
多いように思います。
規模の縮小や簡略化といわれる部分は
現状を踏まえて
「適正化」を図ろうとした結果とも
いうことが出来るかもしれません。
出来る範囲において
いかに真心込められるかが
大切なことだと感じます。
そう再確認させていただいた
この一週間でした。