ニューノーマルを踏まえて

葬儀会館でお勤めがある際には

控室にお通しいただくのですが

どちらの葬儀社さんでも

飲み物を出して下さいます。

 

しばしば

お邪魔する所では

拙僧(副住職)の

“ルーティーン”も

しっかり把握して下さり

ありがたく感じています。

 

本日は朝から色々と

立て込んでいたせいか

夕方は喉がガラガラしてましたが

おかげさまで

無事にお勤めを終えることが

出来ました。

 

さて

ここ1年数ヶ月で葬儀の形式が

“ウイルスシフト”したわけですが

以前にもブログで記したように

現在の形式は一つの形として

今後定着していく

ように感じています。

 

昨年の今頃は

まだまだ手探り状態で

課題も多かったように記憶していますが

最近ではそれら諸課題への対応策も

大分整えられたように思います。

 

このような状況の中

当山では新本堂が来年秋に

完成する予定ですが

ニューノーマルを十二分に踏まえて

仕上げていきたいと考えております。

 

本日は

本堂建設の会議(施工部会)が

あったのですが

細部を詰める段階に来ているので

役員の皆様のお力をいただきながら

最後までやり遂げたいと思います。