わきあいあいと集えた頃

青森県では

ここ数日でウイルス感染者が

多く確認されており

警戒感が高まっているように思います。

 

今月22日には

久しぶりの出張が

青森市で予定されていたのですが

先ほど中止の連絡がありました。

 

もはや全国的に

誰がどこで感染しても

不思議ではなく

予防に徹する以外方法がないので

当山では十分な対策を施した上で

日常生活を送るという

「新しい生活様式」の実践を

心がけております。

 

新しい生活様式では

リモートワークを推進しており

拙僧(副住職)も本年は

オンラインでの会議であったり

研修が多くなっております。

 

とはいえ

まだまだ経験が乏しいため

慌てふためく場面が

多いこと多いこと。

 

本日も

容量が大きいファイルを

ダウンロード出来ず

かれこれ3時間苦戦したあげく

ダウンロード出来ずじまいといった

ありさまです。

 

本年これほどリモートワークに

触れる機会が多くなるとは

全く想定していなかったので

長時間悪戦苦闘という日は

珍しくありません。

 

この悪戦苦闘の中で

得られるものや発見も多いのですが

腰と肩と目に

大きな負担がかかっていると感じます。

 

昨日のブログで紹介した動画で

扱った映像や画像の中には

ウイルス騒動以前の

“平常の様子”が映されたものが

多くありましたが

あの頃のように

わきあいあいと集える日が

早く訪れてほしいと

心底思います。