「てんやわんや」という言葉が
ぴったりなここ最近です。
それだけ充実していると
前向きにとらえております。
3/4は当山の観音様を
ご開帳(かいちょう)して
その御宝前にて
護摩法要(ごまほうよう)が
厳修されます。
護摩法要は
とても厳かな儀式です。
とある史料によれば
かつては観音様のお姿を
見ることは
僧侶であっても
高貴な方であっても
許されなかったそうです。
謹んで本年も
向き合わせて頂きます。
護摩法要は
当山の諸行事の中で
最も準備に手間がかかります。
準備を整えて
お参りにいらっしゃる皆様を
お迎えさせて頂きます。