普賢院の草創は
平安初頭とされます。
初代住職である
圓鏡(えんきょう)大和尚は
817年に亡くなられております。
第2世住職である
月法(がっぽう)大和尚は
十和田湖伝説の南祖坊(なんそのぼう)の
師僧であるとされます。
以後月日が積み上げられ
1200年以上もの
歴史が紡がれて参りました。
その歴史の最前線が
今現在です。
永きにわたり
お寺を守り
今に伝えて下さった
沢山の方の
ご縁があってこその
今現在です。
今を大切にすることは
過去に報いることであり
未来につながることです。
今日の1日を大切に
時の流れの最前線を
本日も過ごしたいと思います。