真東に伸びる道の先から

当山から真東に向かって

真っ直ぐに道が伸びています。

 

彼岸の時季は

その道の先から太陽が昇ります。

 

当山は1200年前に

開創したと伝えられますが

現在のこの地に

当寺を建立するにあたり

太陽や星を手がかりに

していたのだろうということが

彼岸の時季になると感じられます。

 

それにしても

当山から見ることが出来る

彼岸期の日の出は

とても壮観だと感じます。