人は誰しも個性を持っております。
8/24に当山を会場として
しばたけんじさんによる
個性心理学講座が開催されました。
統計学に基いて分類された個性を
60の動物で表現するという
とてもユニークかつ分かりやすい
心理学のお話でした。
人に様々な個性があることを
知ることや受け止めることは
我々が心豊かな
日々を送ることに
大きく寄与します。
そのようなメッセージを
感じた講座となりました。
人は誰しも個性を持っております。
8/24に当山を会場として
しばたけんじさんによる
個性心理学講座が開催されました。
統計学に基いて分類された個性を
60の動物で表現するという
とてもユニークかつ分かりやすい
心理学のお話でした。
人に様々な個性があることを
知ることや受け止めることは
我々が心豊かな
日々を送ることに
大きく寄与します。
そのようなメッセージを
感じた講座となりました。
8/19に当山にて
いのちのワークショップ
『ずっと、いっしょ。』上映会が
開催されました。
家族とは何か。
生きるとは何か。
ご鑑賞頂いた皆様が
それぞれに色々と
感じられた様子でした。
毎年8/16は
多くの檀信徒の皆様が
早朝よりお寺をお参りされます。
午後1時からは
お盆法要が厳修され
本年もお勤めさせて頂きました。
沢山の方に
お手伝いもして頂き
無事にお盆が結ばれました。
▼法要の様子(動画)
寺子屋ワークショップ
お寺ヨガが開催され
今回も多くの方と
ご一緒させて頂きました。
寺子屋ワークショップも
徐々に定着してきました。
本来的にお寺は
こころを安らげる空間であり
こころを安らげる道に触れる道場
でもあります。
今回のお寺ヨガ当日は雨天でしたが
それゆえに静寂さが
一層引き立てられました。
毎年お盆前に役員の皆様に
境内清掃のご奉仕を
頂いております。
役員の皆様のお力添えの下
大掛かりに清掃が行われ
本年もお陰様で
境内がきれいになりました。
7/25は寺子屋ワークショップ
写経カフェが開催されました。
当山で開催しております
各種寺子屋ワークショップは
精進のひとときであると同時に
国際協力活動の一環でもあります。
自身のためとなることと
他者のためとなることが
一体となった行いを尊いとする
自利利他(じりりた)を
大切な理念としております。
写経カフェでは
参加費の一部を
アーユス仏教国際協力ネットワーク
を通じて国際協力団体に
寄付させて頂いております。
写経カフェのカフェタイムでは
フェアトレード製品を
使用しております。
フェアトレードは
購買を通じてなされる
国際協力活動の1つです。
本日もご参加の皆様の
お陰様をもちまして
和やかな自利利他のひとときを
過ごすことが出来ました。
今回も
かわいいアロマひつじやの
小松美央さんに
季節をイメージした香りを
ブレンドして頂き
見た目にも美しいアロマポッドを
ご用意頂きました。
カフェタイムでは
タンザニア産のコーヒーと
ブルーベリーマフィンで
一休みして頂きました。
初めて写経に励まれた方も
多数いらっしゃいましたが
ご参加の皆様全員が
それぞれの写経を書き上げられ
達成感を感じられていた様子でした。
7/23に八戸市類家の
なぎさカフェを会場に
食の寺子屋が
開催されました。
当山の
寺子屋ワークショップと
なぎさカフェの
コラボ企画として
実現したワークショップでした。
メインテーマは「食」ですが
様々な話にも花が咲き
充実した時間となりました。
なぎさカフェのオーナーである
なぎさなおこさんが作られた
精進料理はとても美味しく
ありがたく頂戴しました。
拙僧(副住職)は料理教室に
参加したことがなかったのですが
レシピ通りに料理を作るだけではなく
ごく身近な所で大いに役立つような
工夫や知恵にあふれた
クッキングタイムでした。
確かな理念と経験に
裏付けられた
素晴らしい料理家であると
改めて感じた1日となりました。
食べることは生きることです。
忙しい中では
中々ゆっくりと食事について
考えることが出来ない中で
時折こうした時間を持つことは
とても尊いことであると
つくづく感じさせられました。
食の奥深さを
ゆっくりと味わうことが出来た
ワークショップとなりました。
7/18の午後7時より
八戸市街にある
煮8というお店を会場に
クロストーク八戸が
開催されました。
この企画は
デーリー東北企画事業部の
下田智美さんにお声がけ頂き
実現したものです。
下田さんは拙僧(副住職)と
高校の同級生でもあります。
そのようなご縁もあり
今回はゲストスピーカーの
1人として赴いてまいりました。
「出張法話カフェ特別編」と
いった所でしょうか。
当山での取り組みや
それらを支える理念
これからの展望などなど
拙いながらお伝えさせて頂きました。
もうお一方の
ゲストスピーカーである
杉浦恵一さんは
気仙沼を拠点に
地域を元気にするような
魅力的な活動を様々に
展開されていらっしゃるので
対談も実り多いものでした。
今回の企画を通し
分野を超えて
同時代を共にする方々と
様々な意見交換を
させて頂きました。
このひとときから
何かを生み出すような
活力や可能性を感じました。
このような素敵な機会に
巡り合うことが出来たことを
とても嬉しく思います。
7/17は作務(さむ)を
行いました。
作務とは
単に清掃であるだけでなく
空間と心を清める
修行でもあります。
おてらサポーターの方や
お声がけに応じて下さった方に
お手伝い頂きまして
堂内の清掃を行いました。
拭き掃除
掃き掃除
仏器磨き。
多くの心温まるご協力に
とても感激いたしました。
本堂の窓は鏡のごとくに
境内の光景を映しております。
磨き込まれた仏器は
一層の輝きを放っております。
お手伝い下さった皆様に
心より感謝申し上げます。
改装工事が終わった
当山庫裏(くり)のハナレにて
初めて催事が
行われました。
当山は会場提供という形で
携わらせて頂きました。
有意義なお時間に
ご活用頂き
とても嬉しく感じております。
備品も設備も
ほとんど整っておりませんが
少しづつ環境を整え
様々な時間を
紡ぎたいと思います。