本年最初の写経カフェが
開催されました。
厳しい冷え込みで
お足元が悪いにも関わらず
各地よりおいで頂きまして
和やかな年初の写経カフェとなりました。
今回は法話の時間が
たっぷりあったので
様々なことを
お伝えさせて頂くことも出来ました。
本年最初の写経カフェが
開催されました。
厳しい冷え込みで
お足元が悪いにも関わらず
各地よりおいで頂きまして
和やかな年初の写経カフェとなりました。
今回は法話の時間が
たっぷりあったので
様々なことを
お伝えさせて頂くことも出来ました。
マンダラエンディングノート
ワークショップが開催されました。
ファシリテーターの
ハーモニールイさんの進行の下
昨年10月より開催を重ね
今回が最終回でした。
法話を交えながら
マンダラエンディングノートの
ワークを進めるワークショップでしたが
ご参加の方は
多くのテーマに触れながら
多くのことを考えるきっかけに
なったのではないかと思います。
今回は「お墓」と「ご供養・法事・仏壇」が
テーマとしてとりあげられました。
いずれもが深い意味が託され
我々が生きる上での尊いお諭しとなり
心の拠り所ともなるものですが
その内容があまり踏まえられず
形のみになりがちなのかもしれません。
拙僧(副住職)としては
お墓の歴史であったり意味であったり
供養や仏壇の仏道的な意味などを
お伝えさせて頂いたつもりです。
4ヶ月にわたっての
マンダラエンディングノート
ワークショップは
改めて根本的に大切なことを
確認させて頂く機会になりました。
当山では毎年1月16日に
小正月の行事が行われます。
小正月はいつも人手が
大幅に足りず
準備や後片付けに
いつも以上の時間が
かかるのですが
今回もお手伝いに
駆けつけて下さった方が
いらっしゃったおかげで
無事に終えることが出来ました。
早朝に若干雪が舞ったものの
天候にも恵まれ
本年最初の大きな行事は
とても良いものだったと
感じております。
▼法要の様子(動画)
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本年最後の写経カフェが
開催されました。
いつもご一緒下さっている方も
初めての方も
各々が各々に
写経修行に励まれまして
ご参加された全ての皆様が
般若心経を書き上げられました。
納経頂いた写経は
来年2月21日(旧暦1月17日)の
護摩(ごま)法要にて
改めてご祈祷させて頂きます。
本年も沢山の方に
お運びいただいた写経カフェ。
おかげさまをもちまして
本年予定されていた
全ての日程が結ばれました。
本日ご一緒下さった皆様
本年ご参加下さった皆様
誠にありがとうございました。
グローバル旅体験【メキシコ編】が
当山のハナレにて開催されました。
拙僧(副住職)は
別の所要のため
ご一緒出来ませんでしたが
ご参加の皆様は
メキシコの文化に触れながら
心もお腹もいっぱいに
なられたのではないでしょうか。
メキシコでは
「死者の日」という日を
盛大に過ごす慣習があるそうです。
亡き方を思いながら
大変にぎやかに過ごすのが
“メキシコ流”のようです。
2回目となる
マンダラエンディングノート
ワークショップが
開催されました。
今回のテーマは
「大切な人へのメッセージ」
「葬儀」の2つでした。
ファシリテーターである
ハーモニールイさんに
ワークショップを進めて頂き
「大切な人へのメッセージ」では
自身はどのようなご縁の中で
歩みを進めているのかを
振り返って頂きました。
「葬儀」では
自身はどのように
“見送って頂きたいのか”を
お考え頂きました。
今回もご参加の皆様は
ご自身とじっくり
お向き合いになられた様子でした。
『龍の特別授業』が開催されました。
様々な視点から龍について
ふんだんに語らわせて頂いた
素敵な時間となりました。
内容も盛り沢山でしたが
あれこれと話に花が咲き
あっという間に時間が
過ぎていったように感じました。
当山では十和田湖伝説の
南祖坊(なんそのぼう)の御像が
近年“発見”されまして
観音堂に改めて
お祀りさせて頂いております。
かつての永福寺では
南祖坊の行事があったそうです。
そこで南祖坊に関係する行事をと
考えておりまして
今回の『龍の特別授業』は
南祖坊の祭事を検討する上で
とても良い手がかりが
あったように感じております。
今回の『龍の特別授業』が
とても濃い時間となったのは
間違いなく
参加者の皆様のおかげであると
感謝しております。
10/31〜11/1の2日間
御詠歌の全国奉詠大会のために
奈良県桜井市の総本山長谷寺に
行ってまいりました。
2日間で全国各地より
約1000名もの方がご参加され
長谷寺全体に
御詠歌が響きわたりました。
全国各地でご活躍の
御詠歌の先生方とも
ご一緒させて頂き
御詠歌に限らず
沢山のことを学ばせて頂きました。
長谷寺のある地域一帯は
こもりくの地とよばれ
太古の昔より
神聖な地とされた場所です。
こちらの本尊である
十一面観音は
霊験あらたかであるとして
古くから全国各地で
篤く信仰されてきました。
東北も例外ではありません。
当山は十和田湖伝説に登場する
南祖坊(なんそのぼう)という僧侶が
修行したと伝えられますが
その伝説が記されている
最古の書物である『三国伝記』には
長谷寺との関係や
十一面観音との関係が
明らかにうかがわれます。
この点は『三国伝記』研究でも
指摘されていることなので
長谷寺についても触れながら
十和田湖南祖坊伝説を
探求したいと思います。
それにしても
長谷寺は素晴らしい所です。
いくたびも
まいるこころは
はつせでら
これは
何度赴いても
毎回新鮮な心持ちで
過ごすことが出来るという
意味をもつ和歌です。
その和歌を実感します。
朱鳥元(686)年に開創され
今に伝えられるお山にて
悠久の歴史を感じながら
多くの方と御詠歌の奏でを
ご一緒させて頂いた
素晴らしい大会となりました。
10/22は
マンダラエンディングノートワークショップが
開催されました。
このワークショップは
法話を交えつつ
8つのテーマから構成される
マンダラエンディングノートを
用いて自身と向き合うものです。
今月より月1回
各2テーマずつ取り上げて
マンダラエンディングノートを
仕上げてまいります。
このエンディングノートは
ファシリテーターである
ハーモニールイさんの
説明を頂きながら
ワークを進めます。
第1回目は
「私の人生」
「病気・介護状態になったら」
の2つがテーマでした。
ご参加の皆様との共有の時間もあり
実に深い学びや気づきに満ちた
時間であったように思います。
次回は11月13日の開催です。
テーマは
「大切な人へのメッセージ」
「葬儀」
の2つとなります。
各回単発での
ご参加も承っておりますので
ご興味をお持ちの方は
是非ご一緒下さいませ。
詳細は下記をご参照下さい。
▼ワークショップの日程など
https://fugenin643.com/blog/マンダラエンディングノートワークショップのお/
子ども論語塾が開催され
とても充実した学びの時間となりました。
今回で5回目となりますが
回を重ねるごとに
充実しているように思います。
講師の川崎葉子さんの
ご講義はとても分かりやすく
身近な話題を交えて
論語をお伝え下さるので
とても勉強になります。
また講義後の座談会も
とても良い時間となり
ご参加の皆様とも
ご縁を深められたように
感じております。