素晴らしい記念誌になりそうです

本堂建設にあたり

ご協力いただいた有縁の皆様へ

記念品としてお渡しする

記念誌の作成に

取り組んでまいりましたが

何とか最終決定稿に至り

入稿することが出来ました。

 

制作は

昨年クラウドファンディングで

絵本『龍になったおしょうさま』を

手掛けさせていただいた

チーム「かたり部(ぶ)」で

取り組ませていただきました。

 

便壇灌頂(びんだんかんじょう)や

法務(葬儀や法事や祈祷)や

彼岸や引っ越しと

バタバタしている中で

10月上旬がタイムリミットという

かなり限られた時間内での

制作作業でしたが

頼もしい仲間に支えられ

入稿することが出来ました。

 

本堂落慶という

歴史的節目の記念誌として

お喜びいただけるものが

出来たのではないかと思います。

 

この度の

本堂建替事業は

当山に祀られる

仏像や仏具の由緒を再確認する

機会であると同時に

当山が所蔵する

棟札(むなふだ)や版木(はんぎ)

古次第を含む古文書などを

総整理することが出来た

尊い機会でもありました。

 

これらのことは

大変大きな意義あることでして

ある意味“歴史的大発見”になったことや

巷で伝えられてきた

いわば“定説”が

書き換えられるような

確認がなされたりですとか

誤って流布されている情報が

やはり誤植であることの

裏付けとなることの

確認がなされたりですとか

とにかく意味ある機会となりました。

 

そういったことも踏まえて

記念誌が作成されており

過去帳も含めた当山所蔵の諸史料の

内容を反映した形で

大まかな由緒の紹介にも

触れられておりますので

有縁の皆様には

当山・当地とのご縁を

一層お深めいただけるものと

期待しております。

 

有縁の皆様

ご寄進下さった皆様には

12月の落慶式の際に

お渡しいたしますので

もうしばらくお待ち下さい。

 

記念誌のお渡しに関してですが

原則として

当山にてお受け取りいただきたく存じます。

 

県外など遠方にお住まいの方には

郵送にてお届けしますが

圧倒的に市内近辺に

お住まいの方が多いため

原則としては

落慶式にてお受け取りか

落慶式以後に当山にて

お受け取りとさせて

いただきたいと考えております。

 

新たな本堂を

実際にご覧いただきたいという

思いもありますし

追加工事などが発生して

予算的に厳しい部分もあるという

会計的な理由も

少なからずございます。

 

11月中頃に

12月11日の本葬・晋山式のご案内と

12月12日の本堂落慶式のご案内を

有縁の皆様にお届けいたしますが

その際に返信ハガキを同封いたします。

 

返信ハガキには

両日の行事への出欠と

住所・氏名をお書きいただき

ご返信いただきたく存じます。

 

ご案内にも記載しますが

遠方にお住まいの方で

記念誌の郵送をご希望の場合は

その返信ハガキの余白に

その旨を

ご記入いただこうと考えております。

 

ちなみにですが

記念誌の作成を終え

これから

本葬・晋山式と本堂落慶式の

ご案内などの諸書類の

作成に取り掛かります。

 

これまで

述べさせていただいたことを

体裁を整えつつ

文字にしていく所です。

 

それと同時並行で

各日の当日用の

パンフレットの作成も

そろそろ取り掛かりたいと

考えております。

 

頑張ります!

 

なお

本記念誌は

本堂落慶記念として

ご協力下さった有縁の皆様へ

贈呈されるものゆえ

一般頒布の予定はございませんので

ご了承願います。

 

 

勧募浄財は引き続き受付中です

本堂建替事業では

多くの方のご協力のおかげで

目標としていた

本堂の建設が遂げられましたが

勧募金の受付を継続しておりますので

ご協力の程

よろしくお願い申し上げます。

 

勧募浄財ご納入口座(JAバンク)

八戸農協 上長(カミナガ)支店

口座番号 0024185

口座名 普賢院本堂建設委員会(フゲンインホンドウケンセツイインカイ)

 

檀信徒の方以外で

ご納入いただける方は

帳簿管理の都合上

お名前やご住所など

お伺いしたいので

fugenin643@gmail.com

にメールでご連絡願います。

秋の朝と外構工事の様子をお伝えする動画をアップしました

秋の朝日が昇る様子や

外構工事の様子をお伝えするべく

動画を用意したので

ぜひご覧ください。

 

本堂の使用を開始して

3週間となります。

 

使用する中で

“型”のようなものが

少しずつ見えてきました。

 

本堂の方は

大分整ってきたので

仮本堂として使用していた

会館の後片付けに

取り掛かっております。

 

倉庫から本堂に

物を搬入したことで

出来たスペースに

今度は会館から倉庫へ

保管するものを

運び込んでおります。

 

週末はお弟子さんが

いらっしゃるのですが

平日は人手がなく

住職ひとりで

掃除も後片付けも

行わなければならないので

限られた時間を

無駄にしないよう

何とかやりくりしております。

 

本堂に会館に位牌堂に境内にと

結構な広さがあるため

掃除やお手入れの方法を

工夫したいと思います。

 

御影や御宝号の事業などへの無断使用の懸念

当山に祀られる尊格(神仏)の

お姿の画像であったり名称を

当山以外の事業等において

事前の詳細な確認であったり

実物を拝見したうえの許可なく

使用することは

いかがなものかと懸念しています。

 

仏道にも神道にも

神仏と向き合う際だけでなく

神仏について

お伝えする際や

お姿や宝号(神仏等の名称)を

用いさせていただく際は

一種の“マナー”があります。

 

そういったことを

お伝えしたり

ご相談に対応するのも

神仏に携わる者の

大切な役目といえます。

 

具体的なことは述べませんが

当山がお守りする観音様に

関連することで

とても失礼と感じられる形で

とある事業に

写真や名称が用いられたケースが

本年見られました。

 

それだけでなく

その事業概要を説明するにあたり

当地域の抱える「難題」として

当山が何年もかけて

取り組んでまいりました

本堂建替事業にも言及があり

「地域の方に高額な寄付金の負担が

余儀なく決定された」という

経緯を全く無視した形で

紹介されていたようで

とても残念に感じています。

 

携わっていらっしゃる方々は

一生懸命に

取り組まれていたでしょうし

全く悪気はなかったと

確信していたため

申し立てはいたしませんが

将来のことも考え

当ブログに

拙稿をしたためさせて下さい。

 

先に結論からいいますが

尊格のお姿であったり宝号などを

使用される際は

かなり慎重に事を運ぶべきです。

 

そのことについて

観音様を取り上げさせていただき

記させていただきます。

 

当山の観音堂に

祀られる秘仏の聖観音様は

七崎観音(ならさきかんのん)と

通称されます。

 

当山の観音堂は

七崎観音を主尊とするので

七崎観音堂(ならさきかんのんどう)

とも称します。

 

七崎観音堂は

明治時代まで

「奥の院」形式で

現在七崎神社のある場所に

お堂を構えており

徳楽寺(とくらくじ)の寺号が

用いられていたことが確認され

当山は七崎観音別當を

現在に至るまで担ってまいりました。

 

明治の神仏分離への対応により

旧七崎観音堂のあった境内地を切り離し

旧観音堂等は廃止され

七崎神社に改められ

イザナミノミコトが

御祭神として祀られております。

 

現在の七崎神社は

イザナミノミコトが

祀られる“聖なるお山”なのであって

七崎観音のお山ではないのです。

 

なので

七崎神社の歴史を述べるなかで

観音様について触れるのは

とても自然に思いますが

祈りの面においては

主祭神がイザナミノミコトである以上

イザナミノミコトにまつわることを

尊んでお伝えすることに注力し

ご縁を深める契機とすることが

いわゆる御神徳に

つながると思うのです。

 

地域のシンボルでもある

大杉は「ほこ杉」と通称されます。

 

一説に3本の大杉は

北斗七星になぞらえて

当山の開基開山上人である

行海(ぎょうかい)大和尚が

お手植えされたと伝えられます。

 

当山に残る

史料などの内容を踏まえるに

明治以後の神仏分離への対応を

当地では“丁寧に”

なされている感があります。

 

言葉で表現するのが難しいのですが

神仏への敬意が払われた(と思われる)

形で「神」と「仏」の

「分離」に取り組まれ

実施されたように

感じられます。

 

「ほこ杉」の「ほこ」は

“国生み神話”の天之瓊矛(あめのぬぼこ)が

明らかに意識されており

この聖なる矛(ほこ)は

イザナギノミコトとイザナミノミコトによる

重要な神話の一シーンを

強く連想させるものです。

 

記紀神話は

昭和のある時期までは

現在とは比べ物にならない程

身近なものだったので

「ほこ杉」という尊い名が託された

天をつくような巨大な杉を

目にした方は

イザナミノミコトが祀られる

静寂な七崎神社の境内に

記紀神話の情景を思い重ね

切に祈りを捧げられたものと

推測いたします。

 

七崎神社は

観音堂であった時代が

圧倒的に長いのですが

観音様は遷座(せんざ)されて以後は

イザナミノミコトが

御祭神として祀られています。

 

「祀る」というのは

非常に重い意味があるものです。

 

祀るためには

浄地(じょうち)や開眼(かいげん)ほか

様々なお作法が必要で

そのひとつひとつには

意味が込められています。

 

当山には

様々な尊格が祀られますが

それは展示物として

設置されているという意味ではなく

尊い仏様や神様として

畏れ敬って

各祭壇にご安置させて

いただいているわけです。

 

お祀りして

お守りすることは

容易なことではありません。

 

日々の祈りをお捧げするだけでなく

諸作法を施させていただいたり

行事などを厳修させていただいたり

ということが代々継承され

現在に至っております。

 

難しい時代の中にあっても

代々の先師方が

懇切丁寧にお守りされてきた諸尊ゆえ

現住職である拙僧泰峻もまた

覚悟をもって

事に当たらせていただいているつもりです。

 

七崎観音についても

現七崎観音別當として

先師方の志を受けつぎ

覚悟をもって

お守りしてまいる所存でおります。

 

そういう立場の拙僧からしますと

歴史的経緯も踏まえて

不自然に感じられることや

失礼に感じられることが

あったわけです。

 

少し想像してみて下さい。

 

ご自身や

ご自身のご家族

ご自身の大切な方や

大切な趣味に関わる写真が

破り捨てられたり

グシャグシャに丸め捨てられたら

どう感じられるでしょうか?

 

紙資料であれば

写真に比して

廃棄される場合が

圧倒的に多くなります。

 

七崎観音の御影(お姿)が

掲載された

とある紙の文書が

広く配布されたのですが

それを目にした時

とても驚きましたし

正直とても残念に思いました。

 

繰り返しますが

その文書を作成された方も

その事業に携わっていらした方も

とても一生懸命に

取り組まれていらっしゃいましたし

拙僧泰峻個人としても

信頼を寄せる方々です。

 

ただ

神仏に関わる事柄に

向き合う場合は

神仏に関わる領域において

配慮すべきことがあると

強く感じたため

本日は拙稿をしたためることにいたしました。

 

秋の終活カフェのご案内

秋の終活カフェのご案内です。

 

10月13日(木)

午後1時より

ふれあい豊山館にて

「お墓」をテーマに

開催します。

 

当山で

完成を控えている

合葬墓についても

話題として取り上げます。

 

お弟子さんで

終活カウンセラーでもある

中野太陽さんにも

お手伝いいただき

お話いただきます。

 

終活に取り組むのに

遅いも早いも

ないということを

感じる今日この頃です。

 

様々なケースがあるので

一概にはいえませんが

元気なうちに

色々と考えを巡らせて

出来ることは行動に移して

終活にまつわる不安を

極力少なくすることは

とても大切だと感じています。

 

終活カフェが

何かしら考える

きっかけになったり

ヒントを得ていただければとの

思いで昨年から始めた取り組みです。

 

ご興味をお持ちの方は

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

▼合葬墓が徐々に出来てきました。

内陣への立ち入りはやめて下さい

当山の本堂が新しくなり

多くの方にお参りいただいております。

 

多くの仏像も祀られ

設えられる荘厳具も全て設置され

とても素晴らしい空間となっています。

 

その様子を

スマホで撮影したいとの

お気持ちは分かりますが

内陣(ないじん)へ入って

撮影するのは固くお断りします。

 

立ち入りをご遠慮いただくために

置いてある結界(けっかい)を越えて

近くで仏像を撮影されたい

お気持ちは十分に理解できますが

失礼にあたります。

 

内陣への

立ち入りを遠慮いただくのは

どこの寺社仏閣においても

共通のマナーといえます。

 

住職である拙僧泰峻であっても

1日のはじめに内陣へ入る時は

合掌一礼をしてから

あがらせていただいております。

 

仏像や荘厳具は

撮影のためのものではありません。

 

お参りいただき

祈りをお捧げいただくためのものです。

 

仏像などの写真撮影が

本来の参拝そっちのけで

優先されてしまい

マナー違反が見られるような状況が

あまりにも

目に余るようでしたら

撮影禁止にすることも

検討したいと思います。

 

本日

観音堂の内陣に入って

撮影されてた方が

いらっしゃったのですが

その方は大変誠実に

お参りされている方であることを

知っておりました。

 

結界(けっかい)が

立ち入りを禁ずる設置物であることを

ご存知なかったかもしれませんし

内陣(ないじん)と呼ばれる場所には

入るものではないということを

ご存じなかったのかもしれないので

本日より結界に貼り紙をして

念を押させていただくことにしました。

 

内陣には

主要なものが多いため

セキュリティの観点からも

立ち入りをお止め下さい。

 

秋彼岸中日のお手伝いをお願いいたします

9/23の秋彼岸中日の行事の

お手伝い頂ける方を募集しております。

 

年齢不問です。

ご家族連れでも大歓迎です。

 

お手伝い内容は

下記の通りとなります。

 

①早朝のお膳上げ

午前7時にお寺に集合して頂き

位牌堂位牌壇のお膳上げをお手伝い頂きます。

早朝おいで頂いた方には

お弁当も用意させて頂きます。

 

②位牌堂の後片付け

午後1時半頃にお寺に集合して頂き

位牌堂の後片付けをして頂いて

終了次第解散という流れになります。

 

終了は遅くとも4時半頃かと思われます。

 

①、②のいずれかでもお手伝い頂ける方

いらっしゃいませんか?

 

①のみ、②のみでも構いません。

 

①、②いずれもお手伝い頂ける方は

早朝の作業が終了後

午後の後片付けまで時間がありますので

1度お帰り頂いて結構です。

 

ご検討の程

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

お手伝い頂ける方

いらっしゃいましたら

ご連絡下さいますようお願いいたします。

 

メール:fugenin643@gmail.com

 

 

新鮮な心持ちで過ごしています

新本堂の使用が始まり

とても新鮮な心持ちで

励ませていただいております。

 

堂内の様子をお伝えする動画を

新たに用意したので

ご覧いただけると幸いです。

 

まだ備品が揃っていないので

使用しながら整えていく算段でおります。

 

少し落ち着いたら

堂内をご案内する取り組みも

実施したいと思います。

 

遷座式を行いました

本堂を使用するにあたり

役員の皆様と

松本工務店の

社長さん・棟梁さん・部長さんに

ご参列いただき

遷座式(せんざしき)を

執り行いました。

 

明日より

本堂の使用を開始いたします。

 

素晴らしい空間となっておりますので

ぜひお参りいただければと思います。

 

本堂の仏像が勢揃いしました

修繕していたものを含め

本堂に祀られる仏像が

全て安置されました。

 

今朝は本堂にて

入仏開眼(にゅうぶつかいげん)を

つつしんで修法させていただきました。

 

本堂の様子をお伝えする

動画を用意したので

ぜひご覧ください。

 

この度の

本堂建替事業では

仏像・仏具・荘厳具の修繕も

多くなされました。

 

このような機会でなければ

いずれも修繕は難しかったと思います。

 

少し前に

ブログでも触れましたが

観音堂の扁額(へんがく)も

修繕したいと思い立ち

拙僧泰峻にとっても

様々な節目が重なったということで

現住職として修繕施主と

ならせていただこうと考えておりました。

 

そのことについて

先月の会議で触れさせていただいた所

事業の一環として

修繕していただくこととなりました。

 

ということで

現住職としての

何かしらの奉納は

別の形で行いたいと思います。

 

話はガラッと変わりますが

本日は入仏開眼を終えて

午前中は葬儀

午後は法事と

法務が立て込んだ1日でした。

 

よくあることといえば

よくあることなのですが

便壇灌頂の修行や

引越しの影響もあってか

夕方以降になると

体調が優れない日が

続いています。

 

来週も予定がビッシリでして

再来週は秋彼岸ですし

法事も多く予定されています。

 

とにかく

出来る限り休養を

取りながら

事にあたりたいと思います。

 

▼観音堂の扁額(へんがく)

事業の一環で

修繕していただくことになりました。