6月も催事の開催は見合わせます

当山では当面の間

寺子屋ワークショプや

御詠歌の会の開催を

見合わせております。

 

6月も引き続き

開催を見合わせます。

 

今後は段階的に

各催事を再開していきたいと

考えています。

 

5月はオンラインでの取り組みに

幾つかチャレンジしてみました。

 

まだまだ課題が多いのですが

オンラインの取り組みは

とても有意義だと感じています。

 

今月も色々と

チャレンジしてみたいと構想しています。

 

先日開催された

本堂建設に関する会議で頂いた

資料の中に

これから細部を詰めていく

新本堂の設計図があります。

 

皆様にはまだ

ご紹介出来ないのですが

宮建築のプロフェッショナルの

凄さを痛感させられています。

 

当山の新本堂は

全国各地で多くの実績をお持ちの

松本工務店にご担当頂くのですが

「現代の名工」に選出された棟梁を

はじめとして

いつもご対応頂いている

方々はまさにプロの皆様。

 

昨年末より

建設委員会相談役の方を窓口として

諸事やりとりして頂いていますが

仕事がもの凄く

スピーディーかつ丁寧だと感じます。

 

これも松本工務店の

圧倒的な実績に裏打ちされた

凄みの一つと言えると思います。

 

「私たちの造るものは震度7でも壊れない」

という棟梁のお言葉には

職人としての誇りと自信が

感じられ頼もしく思われました。

 

冒頭で触れたように

当山では当面の間

催事の開催は見合わせております。

 

ウイルスへの不安が

おさまるのは

いつになるか分かりませんが

新本堂が建立された後は

お運びになられた皆様が

心安らいで頂ける

素敵な場所になると

確信しております。