魅力に富む豊崎中学校の挑戦

昨日の地元紙・デーリー東北に

豊崎中学校について

特集記事が掲載されていました。

 

豊崎中学校は

拙僧(副住職)の母校です。

 

地域には古い歴史や伝説があり

素晴らしい「人財」に恵まれています。

 

拙僧(副住職)も

地域学校連絡協議会の一員として

名を連ねさせて頂いておりますが

先生方も熱意に溢れており

現在の豊崎中学校は

魅力に溢れていると感じます。

 

生徒数はとても少ないですが

だからこそ出来ることや

深められることや

挑戦できることに

果敢に取り組まれています。

 

アプローチには

ギャップ・アプローチと

ポジティブ・アプローチが

あるとされます。

 

「こうあるべき」といったものに

近づけるよう物事を進めることを

ギャップ・アプローチといいます。

 

その一方で

「こうありたい」と思い描く状態へ向け

物事を進めることを

ポジティブ・アプローチといい

当山でも大切だと考えている姿勢です。

 

豊崎中学校の

ポジティブ・アプローチが

生徒の皆さんや地域へ

良い影響を与えているように感じます。

 

これからも

型にとらわれすぎることなく

果敢に挑み続けて頂きたいと思います。