運営費の見直しの必要がありそうです

昨日午後は本堂建設委員会の

施工部会という会議でした。

 

その中で

新本堂の保険について

農協の担当者から

ご説明いただいたのですが

旧本堂と比べ

査定額が格段に高くなり

ご提案いただいたプラン通りだと

これまで通りの会計体制で

毎年支払うことが

出来ないという事態に

直面しております。

 

檀家の皆様に運営費・斎米料(ときまいりょう)

として毎年4000円お納めいただき

その中から保険料も拠出してまいりました。

 

様々なシュミレーションを行い

目的を明確化したうえで

具体的にどのような形にすれば良いのか

見直す必要があると感じました。

 

新本堂の保険料の拠出が

これまで通りの会計状況では

対応が難しいからといって

単に金額を上げれば

良いという話ではないのは

言うまでもありません。

 

運営費・斎米料を

どのような理由で

見直すこととなったのか

現状はどうなのか

ここ数年はどうだったのか

これからどのようにしたいか

何を目指した改訂なのかなど

具体的にして

ビジョンを有縁の皆様と

共有したうえで

サスティナブル(継続可能)な

状況に落ち着けられればと願っております。