秋の残る護国寺

総合研究院という研究機関の

全体会と研修会のため

日帰りで上京してまいりました。

 

東京はまだ秋が感じられる日和で

氷点下になることもある北国から

赴いた拙僧(副住職)には

とても暖かく感じられました。

 

本日の研修会のテーマは

「食と仏教」でした。

 

食は命の根源的な営みといえますし

かなり多くの要素が宿されております。

 

テーマにそって

各研究所の先生方が

パネリストとなり

様々な角度からお話下さり

拝聴させて頂きました。

 

改めて「食」というテーマは

大切なものだと思いました。