目に見えないがゆえの怖さ

本日は当山にて

有縁の方の通夜でした。

 

ほとんどの参列者が

マスクを着用されており

会場の出入口では

皆さんが消毒液で消毒を

されるといった様子でした。

 

当地では

火葬を済ませてから

通夜を執り行いますが

火葬場でのお勤めは

マクスを着用して

行わせて頂きました。

 

ウイルスは

目に見えないだけに

何とも言えない

怖さを感じます。

 

特に

多くの方が出入りする

火葬場での時間は

緊張感があったように思います。

 

ウイルスの不安は

ご供養の場にも

明らかな形で

影響をもたらしていることを

痛感しております。

 

そのような状況なので

とにかく予防に徹しながら

一日一日を過ごしたいと思います。