様々な想定〜本堂建替に伴う諸儀式について〜

本日もキリッと

寒い一日で

外ではダイヤモンドダストが

キラキラとしていました。

 

最近の厳しい冷え込みで

庫裡のハナレの

水道(井戸水)が

凍結したようで

蛇口もトイレも

使用出来なくなりました。

 

八戸では

この時季にしては

雪も多いですし

例年以上に寒いので

2月以降がどうなるのか

心配している今日このごろです。

 

さて

明日は当山の役員総会が開催され

会計決算報告や

本堂建替事業の審議が行われます。

 

本堂建替事業は

本年から本格的に

工事が始まるのですが

それに伴い

地鎮式や上棟式といった儀式も

行われることになります。

 

完成すれば

落慶式という運びになるのですが

昨今のウイルスの状況を鑑みると

“まともに”開催するのは

難しいかもしれません。

 

なので

変則的ではあっても

ご協力いただいた有縁の皆様と

歴史的大事業の成満を

慶び合うことが出来る方法を

検討したいと思います。

 

事態が収束していれば問題ないのですが

まだまだ感染者が増加している状況なので

様々なシュミレーションをしつつ

事業の仕上げに入りたいと思います。