日の短さを感じます

朝は明るくなるのが遅く

午後は暗くなるのが早く

なってきたことを実感します。

 

10月最後の土日が終わります。

 

10月も

バタバタの日が多かったのですが

やるべきことも多くなせたので

良いひと月だったと

手応えも感じています。

 

12月に立て続けに迎える

大きな行事の準備に

精を出そうと意気込んでいたのですが

全く予想していなかった

お話がありまして

本年度中に新たに論文を

仕上げなければならない案件が

急浮上しました。

 

この前の年末年始は

諸事情重なり“論文三昧”の状況となり

何とか2本論文を提出でき

ホッとしていたのですが

今度の年末年始もまた

同様の状況になりそうです。

 

ということで

論文執筆のために

現地調査も雪が降る前に

実施したいので

11月は諸儀式の準備に加え

研究にも力を注ぎたいと思います。

 

ちなみにですが

この前執筆した論文のうち

1本は11月に刊行される

豊山派の総合研究院紀要に掲載され

もう1本は

来年刊行される書籍に掲載されます。

 

まだ刊行されていないので

内容については触れませんが

習俗の一事例に注目して

執筆させていただきました。

 

日が短くなると

時間の流れも早く感じられます。

 

色々と重なり立て込んだ時こそ

あせることなく

1日1日をしっかり過ごしたいと思います。