先代住職の一周忌を行いました

先代住職が急逝した

令和3年9月8日の午前5時頃と

同じような朝焼けの光景が

今朝も広がっていました。

 

本日は

先代住職の一周忌を

身内で集まり

執り行いました。

 

新潟での

便壇灌頂(びんだんかんじょう)から

戻った翌日の一周忌ということで

日程的に心配な所もあったのですが

何とか終えることが出来ました。

 

午後は

地元の児童館の企画で

新しい普賢院を探訪して

写仏(しゃぶつ)を

体験しようというものがあり

ご案内させていただきました。

 

この企画は

もともと夏休み中に

計画されていたのですが

新型コロナウイルスの感染者が急増したため

本日に延期されたものです。

 

ほっこりする時間だったと感じます。

 

その企画を終えてから

打ち合わせや

供養のご相談が

何件かありまして

対応させていただいたのですが

夕方頃から

ドッと疲れが出てきまして

体調が優れないでおります。

 

便壇灌頂の修行を終えて

間もないので

仕方のないことではありますが

ゆっくりするわけにもいきません。

 

明日以降も

法務(法事や葬儀など)が

立て込んでおりますし

引越しや彼岸の準備も

本腰を入れなければなりませんし

執筆しなければならない

原稿が幾つかあるため

その資料整理などの準備も

しなければなりません。

 

倒れてしまっては

元も子もないので

出来る限り身体をいたわりつつ

全力を尽くしたいと思います。