今となってはのドンピシャ話

12/11に本葬・晋山式

12/12に本堂落慶式が

多くのご助力のおかげで

天候にも恵まれた中で

行われたわけですが

今ふり返ると

その2日間が

ベストタイミングであったと

感じられるエピソードを

備忘録も兼ねて

紹介したいと思います。

 

要するに

日程が一週間前か後だったら

大変だったな〜という

笑い話でございます。

 

まず

一週間早かった場合ですが

ちょうど八戸に

羽生結弦さんがおいでになっていて

アイスショーが行われていた関係で

市内のホテルが

一泊15万円以上という

異常事態になっていたうえ

とても混雑していたため

宿の確保が困難であったり

交通手段に影響が出たりと

様々なことが想像されます。

 

一部の有縁寺院方の

宿泊10部屋程を

当山で準備させていただいたのですが

羽生マジック期間であれば

お寺の会館に

雑魚寝していただかなければ

ならなかったかもしれません。

 

一方で

一週間後だった場合は

雪と寒さに耐えながらの

催事挙行となりました。

 

12/18は風雪に見舞われ

12/19は青空が見えたものの

厳しい寒さとなりました。

 

ということで

12/11と12/12が

奇跡的に天候にも恵まれ

まさにベストタイミング

だったと言えると思います。

 

そんな

笑い話でございます。