“マッサン”の情熱に触れる

ニッカウヰスキーの

生みの親である竹鶴正孝。

 

マッサンといえば

多くの方がピンと来る

のではないでしょうか。

 

先月末に仙台を訪れた際

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所

に足を運びました。

 

宮城峡蒸溜所は

余市に次ぐ第2の蒸留所です。

 

ガイドの方にご案内頂き

ニッカウヰスキーの歴史や

ウヰスキーの作り方や

マッサンの歩み方について

学ばせて頂きました。

 

感動を覚えました。

 

NHKのドラマで

採り上げられていたので

大方のストーリーは

頭にありましたが

実際に蒸溜所にその身を

置いてみると

今も尚、熱い情熱と信念が

受け継がれていることが

ひしひしと伝わってまいりました。

 

手間を厭わず、挑戦を忘れない。

 

その生涯において

常に研究を重ね

常に挑戦し続け

信念を貫き通したマッサン。

 

その歩み方は

私たちに大切なことを

伝えているように思います。

 

自身は何を信念としているか。

 

自身は情熱をもって

歩みを進めているか。

 

たゆまず「本物」を

追求したマッサンの生き方から

尊いお諭しを頂いた

蒸溜所見学となりました。

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