デーリー東北に絵本づくりクラウドファンディングの記事が掲載されました

地元紙のデーリー東北(朝刊)に

絵本づくりクラウドファンディング(CF)

の記事が掲載されました。

 

記事を

ご担当下さった田村さんは

本年元日の朝刊に

掲載いただいた「新春随想」での

拙僧泰峻の拙稿を

ご担当下さった記者さんでもあります。

 

今回の記事の取材は

ちょうど一週間前に

行われたのですが

丁寧にご対応いただいたうえ

ありがたいことに

当プロジェクトにも

ご協力いただきました。

 

田村さんの

お心こもった記事の

お力もあって

この記事をご縁に

当プロジェクトに

ご参加いただいた方が

多くいらっしゃいました。

 

おかげさまで

本日(10/17)午後4時30分時点で

ご支援額は目標額の94%を超え

ご支援者数は94名となっております。

 

ご支援下さった皆様には

本当に感謝の思いで一杯です。

 

また

多くの方とのご縁を結ばせていただく

きっかけとなった記事を

お書き下さった

デーリー東北の田村さんにも

心より感謝申し上げます。

 

当プロジェクトでは

ご支援金の一部を

アーユス仏教国際協力ネットワーク

への寄付を通じ

国際協力活動(国内を含む)へ

活用されます。

 

ご支援額が多くなれば

国際協力活動への寄付も

多くすることが出来ます。

 

当プロジェクトは

自利利他(じりりた)を

大切な理念として

これまで取り組んできた

寺子屋活動の一環としての

活動でもあり

利他(国際協力)の側面も

大切なものと考えております。

 

当プロジェクトに

ご参加下さった皆様は

郷土の誇れる伝説を

未来へ託したいという思いをのせた

絵本を作るという取り組みに

ご協力いただくと同時に

国際協力活動にも

ご協力いただいていることになります。

 

以前も何度か記したように

大手CFサイトを使用せず

独自に支援を呼びかけることになった

一番の理由が

「第三者への寄付」が

出来るか否かという点にあります。

 

当山で利他として重んじてきた

国際協力活動への寄付が

大手CFサイトの規約において

実現することが難しかったため

今回のような形で

プロジェクトを

進めることになったのです。

 

そのサイトの規約に沿った形に

企画を手直しして

絵本を製作する方法もあったのですが

これまでの取り組みにおいて

大切にしてきた「おもい」であったり

スタンスを変えずに

取り組みにあたりたいと思いまして

現在に至っております。

 

ただでさえ

やったことのないCFを

独自で行おうということで

スムーズに事が運ぶか

とても心配でしたが

多くの温かなお支えのおかげで

プロジェクトの目標

達成目前まで来ることが出来ました。

 

絵本づくりCFは2021/10/30まで

ご支援者を募らせていただいております。

 

当プロジェクトに

ご賛同いただける方は

ご一緒いただけると幸いです。

 

ご支援のほど

よろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクト詳細は下記をご参照下さい▼

絵本づくりクラウドファンディング詳細