またひとつ目処が立ちました

仏具修繕をお願いする

業者さんにおいで頂き

現本堂解体の際に

搬出頂く仏具の

打ち合わせを行いました。

 

仏天蓋や釣燈籠や木蓮華など

お堂に飾られる

荘厳具(しょうごんぐ)も

きれいにして頂いて

新本堂に再び

飾られることになります。

 

本堂建替事業を

進めるにあたり

仏像仏具関係は

拙僧(副住職)に

任せられていたのですが

有縁の御寺院様のアドバイスを

頂戴した甲斐あって

頼もしいプロの方々と

ご縁を結ばせて頂きました。

 

おかげさまで

本堂建替において必要な

仏像仏具の修繕については

ほぼ目処が立ちました。

 

仏具関係は

新本堂が出来てから

用意するものもありますが

現時点で出来ることは

大方準備完了です。

 

それにしても

つくづく感じるのですが

本堂建替というのは

本当に大変なことですね。