ご奉納者のご芳名と金額の掲示を徐々に始めます

本日は本堂の建設会議があり

外構工事と内装工事の詳細について

色々と決定されました。

 

内装工事についていうと

クロスの色であったり

トイレの床の色であったり

堂内のガラス戸の

ロール型スダレであったり等々

決まったことが多かったのですが

とても良い雰囲気となりそうです。

 

会議後に建設委員会相談役と

堂内の進捗状況を改めて

拝見させていただいたのですが

とても見事なものだと

感心させられました。

 

本堂建設にあたり

当山の檀家さんはじめ

多くの有縁の方々に

貴重なご浄財を

お納めいただいております。

 

当初のご寄付に加えて

ご追納される方も多くいらっしゃいまして

とてもありがたく感謝しております。

 

かくいう拙僧泰峻も

昨年に住職に就任したということもあり

色々思う所があって

昨月追納させていただきました。

 

本堂建設の歩みを共にしていただいた

皆様のお名前と奉納された金額は

寄付額に記されることになるのですが

先代住職の名前も

きちんと記したいとの考えもあり

100万円を追納いたしました。

 

寄付額の制作の準備もあり

ご寄付された皆様の

ご芳名と金額を整理して

来月より徐々に

仮本堂内に掲示させていただきます。

 

奉納内容については

徐々に掲示させていただくので

当山寺族についてお伝えすると

先代住職が200万

現住職が200万

先代住職母・豐が100万

納めさせていただきました。

 

もっと

捻出出来れば良いのですが

経済的に恵まれた寺院ではないため

時間をかけて色々切り詰めながら

精一杯準備させていただきました。

 

これまでの

ご奉納状況を整理してみますと

寺族以外の有縁の方の中でも

200万ご奉納されている方もお見えで

大変ありがたく思います。

 

金額の多寡に関わらず

多くの方にお心を

お寄せいただいていることに

衷心より感謝しております。

 

本堂に掲額する寄付額の

記載内容は個々人の

ご芳名が記された木製プレートを

入れ込むタイプとなります。

 

納期の関係で

現時点での内容を原本に

制作を開始していただきますが

今後のご納入やご追納については

その都度寄付額に

反映させていただきます。