お盆へ向けて課題山積です

今日もとても暑い一日でした。

 

来年3月に行われる

研究所合同の研修会で

パネリストの大役を

つとめさせていただく関係で

そちらのテーマについて

急ピッチで調べております。

 

年度内に仕上げる論文とは

テーマが全く異なる内容なので

相当の労力を必要とするのですが

その分得るものも大きいので

この研究成果を

当山での催事などで

反映させたいと考えております。

 

話はお盆のことになりますが

全国的に感染症が蔓延しています。

 

重傷者数などの数字を見ると

ワクチンの効果が

認められるとはいえ

全国的に陽性者数が多いですし

県内でもデルタ株が確認されたので

今年のお盆は

昨年以上に配慮が必要だと思います。

 

普段の法事や

最近の葬儀のように

近親者で集まるのとは異なり

お盆には不特定多数の方が

各所よりご参詣されます。

 

時期的に

まだ判断しかねますが

法要については

無参列者での開催も

考えています。

 

いずれにせよ

本年も規模縮小かつ

形式を変更しての

お盆となるので

様々なことを想定しつつ

準備を進めたいと思います。