「新体制」の必要を痛感しました

4月も終わりです。

 

ふりかえると4月は

とても慌ただしい月でした。

 

最近は法務に加え

方々に赴く機会も多くなっております。

 

当山の管理運営を

円滑に行うために

色々と考えるべき時期に

さしかかっているように思います。

 

例えば

法務は拙僧(副住職)が

お勤めさせて頂いておりますが

最近では立て込むことが多く

他寺院様に一部法務を

お願いすることが

増えてまいりましたし

今後人手を要する状態に

なることは明らかです。

 

お寺は

葬儀や法事などは勿論ですが

その他にも

やるべきことは山積みです。

 

拙僧(副住職)はまだ若いので

「無理」が効きますが

その「無理」が

少しずつ健康面にも

影響が出ているようで

最近は以前から違和感があった

左耳の調子があまり良くありません。

 

法事や葬儀などの面でいえば

あとお一方

拙僧(副住職)と同世代程の

僧侶がいて下さると

とてもありがたいです。

 

そういったことも含め

時代に対応出来る

“体制づくり”を

しなければならないと

強く感じさせられた

本年の4月となりました。

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