秋の週末の京都のホテルの宿泊費。
あまりに高くて驚愕です…
八戸ー東京
東京ー京都
の新幹線往復の合計代金と
ビジネスホテルシングル1泊の料金が
同じくらいなのですから…
そりゃあ外国人しか
泊まれなくなるわけです。
観光ではなく
所用があって京都に来ている
身としては
かなり痛いです。
これは正真正銘の愚痴です。
前置きはさておき
無事に京都に着きまして
今晩予定していた
有識者への取材を終えました。
今も昔も変わらずに
情熱的に研鑽している姿勢には
いつも良い刺激をいただいています。
話が前後しますが
今日の午前中は
とても親しくさせていただいた
お寺の役員さんの49日忌でした。
その方は
地元の同級生のお父さんでもあり
急逝されたのが
今でもうそのような思いもあります。
お寺の新年会の様々な思い出は
今思い出しても笑いが込み上げてきますし
いつも応援・心配して
くださったことを思い出すと
しっかりと頑張らなければという
思いが湧き上がってきます。
人は死してなお
「語りつづけ」てくださると
私は思っています。
あの時のやりとり
あの時のひとことが
力の源泉になることは
誰にでも経験のあることのはずです。
「語りつづけ」てくださると
観念するのは
あくまでも主体である自身ではあるものの
そのような能動的な向き合い方は
供養の大切な部分だと思います。

