「未来の住職塾」という
学びの場がございます。
宗派や地域を超えて
お寺の未来について考え
学びを深める場です。
当山副住職も
住職塾で学ばせて頂き
未来に当山を託すために有効な
視点・視座を教授頂いた卒業生です。
2/21に仙台の愚鈍院を会場に開催された
「未来の住職塾1日体験教室」で
卒業生として登壇させて頂きました。
発表にあたり
住職塾での学びを振り返させて頂き
自身の描いたビジョンを
再確認させて頂きました。
拙い発表であったかと思いますが
住職塾で学ぶことの意義や
拙僧(副住職)がどのような志を持ち
それをどのような行動を以て示しているか
ということをお伝えさせて頂いたつもりです。
「伝えるは教わること」でもあります。
発表後の質疑応答にて
様々なご質問を頂き
それら1つ1つは
当山を一層磨き上げるための
大切なものばかりでした。
今回の貴重なご縁は
とても有意義であったと感じております。
▼未来の住職塾