先日ブログでも触れた
合葬墓の花立て不足問題を受け
番地石材店さんと
打ち合わせを行いました。
それと合わせて
寺族家のお墓の整理について
アドバイスをいただきました。
寺族家のお墓の整理というのは
墓じまいということではなく
現在の墓地の状況にあった形に
基礎を含めて直したいと
考えているのです。
当山の墓地は
限りあるスペースゆえ
色々と考えた整備を
進めていくつもりです。
お墓については
プロである番地石材店さんに
お力を貸していただくとして
自分で出来ることとして
最近は立木の剪定に
挑んでいます。
立木といっても
大きなものではありません。
本堂建替事業で
境内の立木伐採を
大掛かりに行った際に
立木を放置したままだと
後々に大ごとになってしまうことが
よく分かったので
素人ながら小ぶりなチェンソーで
お手入れにチャレンジしています。
合葬墓を使用される方が
増えてきたので
墓地の環境整備には
力を入れたいと思います。
▼視界が開けたように感じます。
▼この辺はうまく剪定できました。
▼まだまだ先は長そうです…