次代に向けてコツコツと

台風の影響もなく

無事に奈良での出張を終えました。

 

今回も学びが多いだけでなく

深い気づきも得られたように思います。

 

古代の祈りのあり方を

探る手がかりが

多く残る古都・奈良と京都の

諸寺院と史跡には

今なお学ぶ所が多いです。

 

当山の本山である長谷寺も

奈良県桜井市にあり

その由緒は1300年もの

昔に遡ります。

 

聖武天皇の勅願寺である

総本山長谷寺は

今年が開創1300年という

大きな節目を迎えており

様々な記念行事や事業が

行われています。

 

今回の出張で

長谷寺に行ったわけでは

ないのですが

長谷寺所蔵の史料が

特別展で展示されており

誇らしく思いました。

 

数年前までは

当ブログで

当山の歴史や伝説

あるいは尊格について

研究メモチックで

そこそこイカついものを

投稿していましたが

最近は控えています。

 

投稿は控えていますが

かなりイカつく

ガッツリしたものを

準備しているというか

次代住職や有縁の方に向けて

まとめたりしています。

 

情報化社会だからといって

何でもかんでも

発信すれば良いという

わけではありません。

 

研究の世界で研究倫理が

以前よりも重んじられるように

情報発信についても

色々と鑑みた形で

適切な程度にとどめた方が

良いと個人的に感じています。

 

研究機関に

籍を置かせていただき

早いもので9年になります。

 

拙僧泰峻が所属する

研究所は「現代」を冠するだけに

様々な研究テーマを持つ方が

所属されているので

とても学祭的な所です。

 

毎年少なくとも一度は

研究発表を行うので

かなりヘビーではあるものの

その分間違いなく

力がついている感があります。

 

そのような中で

培わせていただいたものを活かして

研究機関に所属する以前まで

注力していたことについても

さらに深めたり

他分野と橋渡しをして

様々な角度から

考察したりすることが

自分が普賢院に

貢献できるひとつの形でしょうし

次代以降の方々にも

資することだろうと考えています。

 

八戸に無事に戻りまして

明日からまた法務が続きます。

 

学びを日々の法務にも繋げて

思いを祈りに込めたいと思います。