暑さ寒さも彼岸までとは
よくいったもので
本年の春彼岸を迎えるにあたり
“彼岸じゃらく”が舞い降りました。
しめった重い雪が降ると
もうすぐ春だという実感が湧きます。
ここ最近は
葬儀や法事でバタバタしていた上に
本堂建替に関して
あれこれと考えなければならず
彼岸を迎える準備に
なかなか手が回りませんでしたが
何とか春彼岸を迎えられそうです。
ウイルスの感染拡大防止のため
様々な行事が中止になったりしています。
青森県では
感染者が確認されていないとはいえ
全く気にしないわけにもいかないので
今回の春彼岸中日法要については
数珠回しを行わずに
法要を執り行なおうと思います。
数珠回しは
大きな数珠を大勢で回すので
大勢の方と間接的ではありますが
接触することになるので
今回の法要では
万が一のことを考えて
控えさせて頂き
ご参列の皆様にはお焼香頂く形で
ご一緒頂ければと思います。