7月21日に
同居していた叔父が急逝し
27日に火葬・通夜
28日に葬儀を終えました。
葬儀当日には
多くの方に弔問いただき
感謝しております。
急なことでしたが
きちんとした形で
葬儀まで終えることが
出来たと感じます。
僧侶としての経験はもちろんですが
葬儀を出す喪家としての
幾度かの経験があるということは
このような時に
大いに活かされるものだと
つくづく思いました。
個人的な見解ですが
葬儀の具体的な金銭的規模感があると
喪家としての準備は安心です。
「葬儀代」と一言でいっても
その内訳は細やかですし
納め先も複数になります。
規模によって
何にどれ位の金額がかかるのかを
把握することは
それ程難しいことではありませんし
この点をあらかじめ意識できれば
いざという時に
あまり焦ることはないと思います。
今度の終活カフェでは
そのようなことにも触れて
具体的なお話をしようと考えています。