お盆明け〜秋彼岸前の
タイミングでの研究発表。
うだる暑さの中
頑張った甲斐あって
無事に終えることが出来ました。
昨日の宗務所での講習会の後
講師の先生を囲んでの懇親会を
ご一緒させていただき
これまた勉強になる時間となり
それから本日の研究発表の準備
というのが通常の流れのはずですが
昨晩は秋彼岸に刊行する
普賢院の寺報『おてら通信』の
執筆に勤しみました。
昨日中に完成させて入稿しないと
絶対に彼岸の入りに間に合わない
ギリギリの状況だったのですが
こういった状況にも
すっかり慣れてきたようで
何とか昨日中に入稿させることが出来ました。
よく間に合ったなと
自分でも感心しています。
研究発表を終えて
八戸に帰りたいところですが
今晩は盛岡で
東北のお寺の会合があり
そちらに行ってまいります。
八戸には明後日早朝に帰るのですが
帰ってすぐに法務があり
そしてすぐに秋彼岸。
彼岸は
供養の意味合いだけでなく
修行の意味合いも色濃い期間です。
まさに修行と心得たいと思います。


