住職家のお墓の魂抜き

現在の普賢院住職家関係の

お墓が3基(1基は基礎のみ)

本堂裏手にありますが

今後のことを考えて

1基にまとめることは

以前に当ブログで記しました。

 

新しいお墓の完成は

令和7年夏頃ですが

整地と基礎工事の関係で

本日墓石の魂抜きを行い

納められていたお骨を

取り出していただきました。

 

お墓も早速に解体作業が始まり

いよいよという感じがしました。

 

これはある意味

“一族”あげての終活でもあります。

 

また

墓地整備の意味あいもあります。

 

今回のお墓の整理は

一族にとっても

当山にとっても

意義あることと考えています。

 

事故なく平穏に工事を

終えていただくことを願います。