法事を終えて
すぐにタクシーで葬儀会館へ向かい
有縁の方の葬儀を
ご一緒させていただき
普賢院に戻って
大急ぎで身支度整えて
新幹線に飛び乗って
京都に午後 9時45分に着きました。
明日は
智積院(真言宗智山派総本山)で
行われる大きな研修会で
パネリストの大役を
仰せつかっているのです。
九州出張以来
当山では法務が
ものすごく立て込んでいたため
体力的にかなり限界が来ていたようで
新幹線の車中
発表資料の確認をしていると
いつのまにか
寝ているような感じでした。
発表で用いる資料は
昨月末に仕上げており
既に事務局に送付済みです。
お寺での取り組みなどについて
紹介させていただくような
内容なのですが
今回の資料作りにあたって
改めて当山の様々な取り組みを
振り返ってみると
特にこの10年は
激動の日々だったと感じます。
拙僧含めパネリストは3名なので
個々の持ち時間は短いものの
これまでの経験を踏まえたうえで
感じるところについても
お伝え出来ればと考えています。