たこ焼き研究

10月冒頭に住職母が入院して以降

拙僧泰峻は料理をする機会が

激増しております。

 

もともと

料理は好きな方ではあるものの

優れた技量があるというわけではなく

一人暮らし時代に培ったものが

ベースとなっています。

 

とはいえ

“場数”をこなしていることもあり

以前よりも

レパートリーも増えてきました。

 

今月に入ってからは

締め切り間近の原稿そっちのけで

たこ焼きを

いかに美味しく作れるかを

“研究”したりしています。

 

関西出張が増えたので

粉物の本場で

食事する機会も多いのですが

あの美味しさの秘訣を

関西の知人に聞いたりして

早速実践しています。

 

研究機関で

拙僧が扱っているテーマの研究より

料理の研究(?)に時間を

さいている最近ですが

これはこれで充実していまして

やり甲斐を感じています。

 

抱えている

締め切り間近の原稿からの

現実逃避という一面も

あるかもしれまんが…

 

そんな最近の住職でございます。