5/31に京都の智積院(ちしゃくいん)
にて開催された講習会の
パネルディスカッションで
拙僧(副住職)は
パネラーを勤めてまいりました。
智積院は
真言宗智山派(ちさんは)
総本山です。
真言宗智山派と
当山の所属する
真言宗豊山派(ぶざんは)は
とても“近い”宗派であり
今回の講習会は合同で
学びを深めるものでした。
社会変化の激しさが増す中で
どのような問題意識をもち
どのような取り組みをして
どのような「これから」を
思い描くのか。
90分では
枝葉の部分のみで
パネラーそれぞれが抱く
“おもいの根幹”を
お伝えするには
到底至りませんでしたが
とても充実した時間と
なりました。