じいじから孫へのお願い

「じいじ」と孫から

呼ばれていた住職。

 

命日の前日の

とあるやりとりについて

書かせていただきます。

 

拙僧(副住職)の

長男は今月23日が

誕生日です。

 

9/7に住職は孫たちへ

少し早い誕生日プレゼント

としてお祝い(お小遣い)を

あげました。

 

拙僧(副住職)長男だけでなく

長女にもあげました。

 

そして孫たちに

次のように話をしました。

 

じいじは

そのうちいなくなるけど

仏壇にいるから

じいじがいなくなったら

ちゃんと拝んでね。

 

そう言った翌朝

住職は急逝しました。

 

拙僧(副住職)にとって

とても印象的なやりとりでした。

 

住職は本日

湯灌を終えてから

着衣して納棺されました。

 

元気なまま逝ったので

眠っているような

顔をしています。

 

住職が起きたら

約束していた

肩もみをしてあげたいですし

新本堂の上棟式や落慶式の

相談をしたいのですが

やはりもう起きないようです。

 

拙僧(副住職)は

故人が安置されている部屋に

一人寝泊まりしていますが

そういえば二人で

同じ部屋に寝るのは

20年ぶりのことです。

 

何もこんなに

急いで逝かなくてもという

思いがありますし

せめて新本堂完成を

見届けて欲しかったと

強く感じています。

 

新本堂の落慶を

住職の晴れ舞台にして

花を持ってほしいと

かねてより心に抱いていたので

本堂が完成する

来年秋までは

一緒に生活したかったです。

 

葬儀の準備も

大分整ってまいりました。

 

急逝してから本日夜までが

本当に目まぐるしかったのですが

目処が立ってきたので

今宵はゆっくり休めそうです。

 

それでは

住職のいる部屋に

ご一緒させていただき

明日にそなえて

寝ようと思います。

 

生前の約束

9/8に急逝した住職が

生前いつも座っていた椅子から

見えるところに

5年間貼られていた

写真がありました。

 

2016年10月5日に

大学同期の皆様と

撮った写真です。

 

この時は

住職の要望にお応え下さった

友人の皆様が各所より

八戸にお集まり下さり

楽しい宴だったようです。

 

この時のことを

最近も話していました。

 

楽しいひとときを

かみしめるような

顔をしているように思います。

 

遺影を選ぶため

色々と写真を整理したのですが

こんなに穏やかな

表情をしている写真は

なかなかありません。

 

写真を撮ったのは

グランドサンピアという

八戸市のホテルです。

 

宴会の後

住職はこちらに皆様と

一泊したのですが

振り返ってみると

ホテルに外泊したのは

この時が住職にとって

最後の機会となりました。

 

住職は自身の葬儀における願いを

拙僧(副住職)に託していました。

 

それは

自身(住職)の葬儀には

日頃お世話になっている

東北支所のご寺院様に加え

同期の親しい友人の皆様に

来ていただきたいて

どなたかに導師も

お勤めいただくということです。

 

住職の生前の願いを受け

住職と親しい同期の皆様に

お願いしたところ

大変ありがたいことに

お引き受けいただくことが出来ました。

 

諸先生方のお力をお借りして

72年の人生を生き切った住職を

丁重にご供養させて

いただきたいと思います。

 

当山64世住職・泰永僧正が急逝いたしました

拙僧(泰峻)父である

当山64世住職・泰永僧正が

今朝急逝いたしました。

 

今朝5時半頃浴室で

顔が水没した状態だったのに

家族が気がつきまして

出来る限りの処置をしましたが

心臓が動くことはありませんでした。

 

救急隊の皆さんや

市民病院で対応して下さった

皆様には感謝しております。

 

警察の方に

庫裏(くり、住まいの意)での

現場検証もしていただき

ご丁寧にご対応いただきました。

 

当初家族は

入浴中に眠ってしまい

溺死してしまったのかと

思っていましたが

診て下さった医師のお話ですと

亡くなってから

顔面が水面に入った可能性が

高いとのことでした。

 

全く苦しむことなく

突如として最期の時が訪れて

安らかに逝ったものと

考えています。

 

最後の最後まで

家族と同じ空間で過ごして

元気な面影を

私達に残してくれました。

 

生前中は多くの方に

大変お世話になりました。

 

特に檀信徒の皆様には

本当にお世話になりました。

 

故人にかわり

衷心より感謝申し上げます。

 

寳照山普賢院 品田泰峻 合掌

 

ご案内画像を作ってみました〜絵本づくりクラウドファンディング〜

誇れる郷土の伝説を

語り継ぎたいとの思いから始まった

絵本『龍になったおしょうさま』

を作るプロジェクト。

 

クラウドファンディングで

支援を募らせていただいての

達成を目指しています。

 

▼詳細はコチラをご参照ください。

絵本づくりクラウドファンディングの詳細

 

実は当初

クラウドファンディング専用の

大手サイトを使用しの実施を

予定しておりました。

 

しかし企画審査の段階で

当プロジェクトが希望する形での実施は

規約上難しいとのことだったので

独自で行うこととしました。

 

例えば

当山での寺子屋活動では

参加費(協賛費)の一部を

利他の具体的な実践として

国際協力活動に寄付してきたので

当プロジェクトでも

その形を踏襲する形で

企画した所

それは規約上出来ないとの

ことでした。

 

その他にも色々と

修正をお願いされた所が

あったのですが

全てを踏まえてしまうと

伝説の持つ意味だったり

当山が取り組みにおいて

込めている所の思いを

伝えることが難しいと

判断しまして

独自で行うこととしたのです。

 

この点については

後日あらためて

ブログに書き留めたいと思います。

 

プロジェクトの内容や意味あいを

少しでも分かりやすく

お伝えすべく

画像資料を徐々に

増やしていきたいと思います。

 

とりあえず

用意した分を

本稿に添付して

まとめておきたいと思います。

 

それぞれについては

今後改めて

説明を加えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

お力添えお願いいたします〜絵本づくりクラウドファンディング〜

当山では

十和田湖伝説の絵本をつくる

絵本づくりクラウドファンディングを

行っており

ご支援いただける方を

募集しております。

 

▼プロジェクト詳細はコチラです

絵本づくりクラウドファンディングの詳細

 

当初はお盆に

ご案内する予定でしたが

パンフレット等の

準備が間に合わず

今月よりお声がけを

本格化しております。

 

現時点でご支援の

お申し込み下さった皆様は

主にSNSでつながっている方でして

ご連絡いただいた時は

とても嬉しく感じられたとともに

ありがたく感じました。

 

 

当山有縁の皆様には

堂内掲示であったり

参詣された方にお渡しする

冊子と一緒にパンフレットも

お渡しするなどして

お知らせさせていただきたいと

思います。

 

ご支援の募集は

本年10月30日までとなります。

 

制作する絵本は

一般頒布の予定はありません。

 

プロジェクトに

ご支援下さった方に

お渡しさせていただくものになります。

 

ご協力いただける方

いらっしゃいましたら

お力添えの程

何卒よろしくお願いいたします。

 

クラウドファンディングでの

製本を目指している絵本

『龍になったおしょうさま』

製本に先立って

昨年末に動画を作成しました。

 

 

動画を先行して制作したのは

絵本づくりの打ち合わせが

コロナ禍により

出来なくなったことと

深く関係しています。

 

リモートでの

打ち合わせをする中で

動画を先に作ろうという

流れになりまして

作られたのが

昨年末にアップした

えほん動画です。

 

最初は

絵本と全く同じ絵で

動画を作ってみたのですが

動画特有の間合いがあるように

思われたので

何枚か絵を追加したり

絵に動きが感じられるよう

編集するなどして

えほん動画を作りました。

 

この絵本は

当山に伝わる写本『十和田山神教記』を

もとに作られています。

 

十和田湖伝説関係でいうと

本年5月に

南祖法師和讃という御詠歌を

創作奉納いたしました。

 

絵本は

「語り継ぐ」一助としていただき

御詠歌は

「歌い継ぐ」一助としていただければ

と願っています。

 

絵本づくりにご協力いただけませんか?〜クラウドファンディング〜

ただいま支援者を募っている

絵本づくりクラウドファンディング

ですが

ありがたいことに

名乗りをあげて下さる方が

少しづつ増えてまいりました。

 

▼取り組みの詳しい内容はコチラです

絵本づくりクラウドファンディング詳細

 

ご支援いただいた方には

完成した絵本とあわせ

支援金額に応じた

返礼品をお届けしますが

それに加えて

絵本巻末に絵本作成者の

お一人としてご芳名を

記載させていただきます。

 

郷土の伝説を

未来へ語り継ぎたいとの

思いを託した絵本なので

様々な機会に

用いる予定でおります。

 

また

当プロジェクトで

納めていただく支援金の一部は

アーユス仏教国際協力ネットワーク

への寄付を通じて

国際協力活動にも役立てられます。

 

なので

当プロジェクトにご参加いただくことは

伝説を未来に語り継ぐことに加え

国際協力活動にもなります。

 

ご支援の受付けは

10月一杯までの予定です。

 

多くの方と

ご一緒させていただき

絵本を形にしたいと思いますので

ご賛同いただける方

いらっしゃいましたら

ご協力のほど

何卒よろしくお願いいたします。

 

※プロジェクトの担当は

拙僧(副住職)品田泰峻となりますので

お問い合わせ等ございましたら

副住職までお願いいたします。

 

ありがたい差し入れ

法事を終えて仮本堂を出ると

ちょうど車が一台

目の前に止まられまして

どちら様かと思いきや

いつも論語塾を企画して

下さっている

小坂技研の会長ご家族でした。

 

お知り合いの桃農園へ

行かれた帰路だったようで

わざわざお立ち寄り下さり

桃を届けて下さいました。

 

温かなお心遣いが

とても嬉しく感じられ

朗らかな気持ちになりました。

 

普段から親しい方は

ご存知の方が多いのですが

拙僧(副住職)は

桃・柿・スイカ

が大好物なんです。

 

本日は法事が立て込んでいたうえ

法務(法事や葬儀など)以外の

時間はほぼ

来月の研究発表に向けた

諸作業にあてているので

疲れが感じられていた所での

ありがたい差し入れだったと

感謝しています。

 

 

▼坂に鉄板が追加で敷かれました。

 

鉄板を敷かないと

大型車が登れないそうです。

 

 

▼新本堂正面玄関部分です。

 

入口の階段の枠が作られています。

 

▼夕方の様子

本年もない秋まつり

真東を向けた形で

伽藍が整えられている当山は

背に真西を負う形となっています。

 

今の時季ですと

新本堂の中心線上に

日が沈んでいくように見えます。

 

秋彼岸の準備を

ボチボチとと思いつつ

まだエンジンがかからないでおります。

 

そういえば今の時季は

本来ですと五戸まつりの

期間にあたります。

 

拙僧(副住職)の子どもたちが

五戸の江渡幼稚園に

通っていたご縁で

五戸まつりには

毎年参加していました。

 

五戸まつりが終わって

秋彼岸の準備に取り掛かる

という流れがあったのですが

去年も本年も

まつりは中止となり

とても寂しく感じています。

 

さて

秋彼岸の話に戻りますが

八戸では本日時点で

連日感染者が確認されています。

 

お盆以上に

感染対策に配慮して

秋彼岸を迎えられるよう

準備したいと思います。

 

▼真西方向(夕方)

 

▼真東へ伸びる永福寺通り

一気に秋が感じられるようになりました

ここ数日で

一気に秋らしくなりました。

 

吹く風は

からっと涼しくなり

空の青さも

秋めいたように思います。

 

本日

拙僧(副住職)は

オンライン会議でした。

 

所属する研究所の

所内会(研究会)だったのですが

今回も良い刺激をいただき

大変勉強になりました。

 

来月は同会議で

拙僧(副住職)の研究発表も

行わせていただくことになったので

このひと月は

気を引き締めて

準備を進めたいと思います。

 

絵本づくりのパンフレットが出来ました

誇れる郷土の伝説を

未来に語り継ぎたい

との思いから始まった

普賢院かたり部(ぶ)。

 

十和田湖伝説の絵本

龍になったおしょうさま

を製本すべく

クラウドファンディングを

行います。

 

詳細をお知らせする書類等の

準備がお盆に間に合わなかったため

9月から本格的に

ご協力のお声がけを

させていただきます。

 

プロジェクトの詳細は

下記をページを

ご参照下さい。

 

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絵本づくりの詳細はコチラ

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郷土の誇れる伝説を伝える

絵本づくりを

ご一緒しませんか?

 

クラウドファンディングの

パンフレットは

本日より堂内各所に

置かせていただきます。

 

なお

秋彼岸にお参りされる

当山有縁の皆様には

宗派の冊子『光明』&寺報『おてら通信』

と一緒にお渡しいたします。

 

多くの方と一緒に

形にしたいと思いますので

ご協力の程

何卒よろしくお願いいたします。