子ども論語塾が開催され
とても充実した学びの時間となりました。
今回で5回目となりますが
回を重ねるごとに
充実しているように思います。
講師の川崎葉子さんの
ご講義はとても分かりやすく
身近な話題を交えて
論語をお伝え下さるので
とても勉強になります。
また講義後の座談会も
とても良い時間となり
ご参加の皆様とも
ご縁を深められたように
感じております。
子ども論語塾が開催され
とても充実した学びの時間となりました。
今回で5回目となりますが
回を重ねるごとに
充実しているように思います。
講師の川崎葉子さんの
ご講義はとても分かりやすく
身近な話題を交えて
論語をお伝え下さるので
とても勉強になります。
また講義後の座談会も
とても良い時間となり
ご参加の皆様とも
ご縁を深められたように
感じております。
寺子屋ワークショップ
お寺ヨガ。
法話とヨガと倍音浴で
お過ごし頂いております。
自利(じり)と利他(りた)。
ご修行(ヨガ)にお励み頂き
そして国際協力活動にも
ご協力頂いております。
2ヶ月に1度の開催を
重ねておりますが
今月も多くの方に
ご一緒頂きました。
現代教化研究所の
所内会での研究発表のため
日帰りで上京してまいりました。
マインドフルネスのパラダイムと問題点
というタイトルで発表させて頂き
ご参加の先生方より
貴重なご意見を頂戴して
実り多い一日となりました。
こういった発表の機会があることは
非常にありがたいことだと感じます。
良い刺激を頂いたので
明日からまた
良い精進が出来そうです。
糠部(ぬかべ)三十三観音霊場
第十番札所
来迎寺観音。
八戸市中心街にあり
弘安三年(1280年)に創建された
由緒あるお寺です。
本堂の内陣横に
観音様がお祀りされます。
今月に入りまして
何かと文書や資料の作成に
おわれております。
ここ数日はほぼ缶詰状態で
今週金曜日の研究発表に向けて
資料作成をしておりましたが
ようやく終わりました。
何とも言えない達成感がありました。
何事も毒にするか薬にするかは
自心にかかっているとされます。
何事も薬とし糧として
精進したいと願っております。
糠部(ぬかべ)三十三観音
第3番札所
籠田(かごた)岡田観音。
松館にある札所です。
一年に一度
12月17日のみに
御開帳されるそうです。
岡田観音は
御開帳される時以外に
そのお姿を見てしまうと
目がつぶれてしまうといわれます。
かつては天台寺(てんだいじ)と
呼ばれていたそうです。
岡田観音のある山を
鶴林山(かくりんざん)といいます。
鶴林山はかつて
修験道場のお山でした。
岡田観音のある
松館地区には
月山神社
松館大慈寺もあります。
松館大慈寺は
とても由緒ある寺院で
開基は南部利直公です。
ちなみにですが
南部利直公は自身を
十和田湖伝説に登場する
南祖坊の「生まれ変わり」
であるとした方です。
色々な歴史や伝承に
触れることが出来る
松館地区の岡田観音。
お参りされる際は
周辺の諸堂にも
お運びになられると
より一層深い
巡礼になるかと思います。
【月山神社】
【松館大慈寺】
法話を交えながら
マンダラエンディングノートを
手がかりとして
ご自身とお向き合いになりませんか?
法話は拙僧(副住職)が担当いたします。
その時々の話題に沿いながら
様々にお伝えさせて頂きます。
マンダラエンディングノートの
ワークはハーモニールイさんが
ご担当下さいます。
10/22のテーマは
「私の人生」
「病気・介護状態になったら」の2点です。
ご興味をお持ちの方は
是非ご一緒下さいませ。
詳細は下記を
ご参照下さい。
▼ワークショップ詳細
秋らしさが日々増しております。
本年の秋は何かと立て込み
資料を読み漁ったり
資料を作ったりしております。
秋は様々な行事や会議が
開催される時季です。
殊に今週末は
10/19は東京の宗務所で
現代教化研究所所内会の
研究発表の担当なので
その準備に力を注いでおります。
様々に立て込んではおりますが
ひとつひとつを
しっかりと着実に
過ごさせて頂きたいと思います。
先日の保護司研修で
青森市に赴いた際に
青森県立郷土館にて開催されている
コロコロSTONE−あおもり石ものがたり−
に行ってまいりました。
石は地球の歴史の中で
造り出されたものであり
そこから太古の昔に
地球でどのようなことが
起こったのかを
今に伝えるものでもあります。
そういえば宮沢賢治も
幼少期より石に
並々ならぬ興味をもち
そこに壮大な世界を
見出していたと聞いたことがあります。
石は祈りとも深く関わります。
仏道関連いえば
津軽は良質な舎利石(しゃりいし)が
採れることで
古くから有名です。
賽の河原の伝承に
由来するとされるものとして
石を積んでご供養とする
風習も見られます。
石について
幅広く学ばせて頂いた
とても有意義な企画展でした。
東京の大本山護国寺に隣接する
宗務所(しゅうむしょ)にて
御詠歌の月例(げつれい)講習
というものが開催されております。
初級、中級、上級とクラスがあり
詠秀(えいしゅう)という
豊山派の公職についている者が
講師を勤めております。
10/12の上級クラスの講師は
拙僧(副住職)が担当と
なっていたので
日帰りで宗務所へ
行ってまいりました。
13名の方が各地より
お集まりで
その中には
知り合いの方がいらっしゃったり
東北から関東のお寺に
嫁がれた方がいらっしゃりと
色々なご縁を感じさせて頂きながら
一日をご一緒させて頂きました。
午前は10時から11時半
午後は12時半から15時までという
長時間の講習でしたが
和やかに研鑽のひとときを
過ごさせて頂きました。
様々に確認する機会にもなり
とても有意義な
月例講習会となりました。