新本堂での秋彼岸中日

秋彼岸の中日ということで

本日は早朝から

とても多くの方が

お参りにお見えになりました。

 

仏像や仏具が納められてから

初めてご覧になられる方が

大部分だったため

お参りの皆様

新本堂の内部の光景に

とてもお喜びの様子でした。

 

本日は

12時半から法話やご報告をさせていただき

13時から法要をお勤めいたしました。

 

また

今回も多くの方にお手伝いいただき

滞りなく大きな行事を

終えることが出来ました。

 

お手伝いいただいた皆様

大変ありがとうございました。

 

お盆が終わりました

本年もお盆を滞りなく

終えることが出来ました。

 

普賢院では

16日に多くの方がお参りされ

同日午後には法要を執り行うのですが

今回も早朝から多くの方に

お力添えいただいたおかげで

とてもスムーズに

事を運ぶことが出来

大変感謝しております。

 

日中は雨がチラホラでしたが

夕方には晴れて

何とも幻想的な

夕暮れ時だったのが

個人的に印象深かったです。

 

夕方からは

ここ数年継続している

「送り火花火」を行いました。

 

不思議なもので

花火を終えると同時に

雨が降り始めまして

どことなく縁起が良いように思われ

心地よいお盆の結びになったと

捉えております。

 

今回も規模を縮小しての写経カフェでした

本日は写経カフェでした。

 

写経カフェはこの2年間

規模を縮小して開催を

重ねております。

 

5月の頃は

7月の開催については

少し規模を戻して行うことも考えたのですが

まだまだ難しいと判断しまして

今回も規模を縮小いたしました。

 

ご参加の皆様とは

本日も有意義で和やかな時間を

ご一緒させていただいたと

ありがたく思っております。

 

催事の様子は

動画で後日アップしますので

用意出来ましたら

お知らせいたします。

 

青空広がる快晴のひとときの写経カフェ

寺子屋ワークショップ

写経カフェが開催されました。

 

ご一緒下さった皆様

大変おつかれさまでした。

 

本日の様子をお伝えする

映像を用意したので

ぜひご覧下さい。

 

写経カフェは

奇数月25日に開催しております。

 

ここ2年は

小規模での開催を重ねてまいりましたが

次回位からは以前のように

開催日時をお知らせして

参加をご希望の方にも

ご参加いただけるようにしようと

考えております。

 

初代住職のご命日にあたる祈りのひととき

今から1200年以上さかのぼる

弘仁8年(817)5月15日は

当山の初代住職

圓鏡(えんきょう)上人の

御命日にあたります。

 

そのため

5月15日は普賢院にとって

大切な日でもあります。

 

本日は

初代住職の御命日にあたり

歴代住職のご供養を行う

開山忌(かいさいんき)の

お勤めをいたしました。

 

また本年は

開山忌にあわせ

会津斗南藩(となみはん)

縁故者のご供養も

併修いたしました。

 

令和4年の

開山忌の様子をお伝えする

動画を用意したので

ご覧いただければ幸いです。

 

龍王龍女像の開眼法要を行いました

令和4年4月に奉納された

龍王像と龍女像の

開眼法要を行いました。

 

龍王像と龍女像は

三湖伝説と称される

龍神の物語をモチーフとして

拙僧泰峻の弟子である

中野太陽さんが造立を発願して

勧進を呼びかけて

奉納して下さったものです。

 

開眼法要の様子をお伝えする

映像を準備したので

ぜひご覧下さいませ。

 

お墓をテーマに終活カフェを開催しました

昨年から開催を始めた終活カフェ。

 

今回は

「お墓」をテーマとして

特に今秋完成する合葬墓の

話題を中心に

お集まりの方に

お話させていただきました。

 

合葬墓を用意するにあたっての

当山の理念や考え方などにも

触れつつお伝えいたしました。

 

また

泰峻住職の弟子である

中野太陽さんにもお手伝いいただき

終活カウンセラーとして

お話していただきました。

 

終活カフェの様子を

お伝えする動画を用意したので

ご覧いただけると幸いです。

 

絵本刊行イベントの動画を用意しました

4/10に八戸ブックセンターで開催された

絵本『龍になったおしょうさま』

刊行記念イベント

「十和田湖伝説と南祖法師」の

様子をお伝えする動画を用意しました。

 

ご覧いただき

当地に伝わる伝説と

ご縁を深めていただけると幸いです。

 

種市佳子さんによる

素晴らしい

絵本読み聞かせに始まり

絵本の原本である写本の紹介や

クラウドファンディングでの絵本づくり

にまつわるエピソード

さらに絵本づくりに込めた

メッセージについて

絵本の文と編集をご担当いただいた

こつひつじや小松美央さんと

お伝えさせていただきました。