本堂建替へ⑨ 本年の進捗状況

当山では本堂建替事業に

取り組んでおり

本年は事業第2年度になります。

 

隣接する農地を

境内地として取得することが

昨年に決定され

本年は農地転用の手続きを

して頂いておりますが

まだ手続きは終了していないようです。

 

この手続が終わり次第

本堂建替事業は

大きく動き出すかと思います。

 

昨年より勧募浄財のご納入を

有縁の皆様にお願いしておりますが

多くの皆様の絶大なるご協力のおかげで

事業目標総額の8割以上を

建設委員会でお預かりしております。

 

基本計画において

事業目標総額の8割に

勧募浄財が達した時点で

「選定業者と契約を結ぶ」という

方針が立てられておりますので

“農地転用の手続き待ち”という

状況です。

 

ルールに則っての手続きなので

時間がかかることは仕方ないことです。

 

ですので今出来ることとして

勧募浄財(寄付金)の管理や

いずれ考えなければならない

諸行事などの検討に

時間を割いております。

 

本堂建替事業は

来年が重要な年になろうかと思います。

 

設計や業者選定など

大きな決定がされると思われます。

 

やるべきことは

まだまだ山積みですが

しっかりと推進させて頂きます。

 

▼本堂建替事業について

http://fugenin643.com/blog/新たな歴史を紡ぐ/

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ぬくもりある妻飾り

本堂などの

宮建築・古建築には

意匠がこらされた箇所が

要所要所に見られるものです。

 

当山の現在の本堂の屋根は

昭和51年の改修により

トタン屋根となりました。

 

それ以前は茅葺き屋根でした。

 

本堂屋根の側面を妻側(つまがわ)といい

妻側の彫り物などを妻飾りといいます。

 

南側には龍の彫り物

北側には獅子の彫り物があります。

 

つい先日

境内清掃で屋根上に登った際

改めて妻飾りを眺めてみると

実に味わい深く

どこかぬくもりがあるように

感じました。

 

これらは

当山とご縁のある大工さんが

彫ってくださったものです。

 

こういったものは

本堂が建て替えらた後も

どこかに飾りたいと考えております。

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大きな節目に際しての一案

つい先日お会いした

気仙沼のお寺の副住職さまが

お寺の仏像を調査して頂いている

とのお話をお伺いいたしました。

 

当山では近い将来

本堂が建て替えられますが

現在の本堂が取り壊され

本堂内にお祀りされる仏像はじめ

全ての物を仮本堂に

引っ越しをしなければなりません。

 

ふれあい豊山館の広間を

仮本堂とする予定でおります。

 

その間に

仏像の調査を行い

報告書を作成して頂くことも

歴史を後世に伝えるためにも

良いことのように感じます。

 

本堂建替という大きな節目に際して

取り組んでみるのも

有意義なことだと思います。

 

実現するかは分かりませんが

前向きに考えてみようと思います。

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櫛引の常安寺をたずねて

八戸市の櫛引(くしひき)にございます

常安寺さまにお伺いさせて頂き

御住職にお話を伺って参りました。

 

こちらの御寺院様は

本堂・位牌堂・庫裡の建替事業を

推進されていらっしゃいます。

 

位牌堂と庫裡は

新たに建立され

本堂はこれから建てられるそうです。

 

誠実で優しさあふれる御住職は

事業推進にあたっての

色々なお話をして下さいました。

 

経験をもとにした

貴重なお話をして下さり

大変勉強になりました。

 

当山も現在進行系で

本堂建替事業に取り組んでいるので

学ばせて頂いたことを

活かさせて頂きたいと思います。

 

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限りあるゆえの尊さ

冷たい雨が降り

予定されていた

運動会は延期となりました。

 

本年より当地域は

児童館、小学校、中学校合同の

運動会です。

 

昨晩から強い雨が降り続き

今朝本堂に行きましたら

予想通り雨漏りしておりました。

 

当山の本堂は老朽化のため

強い雨に見舞われると

高い確率で雨漏りします。

 

堂内には

雨漏りが天板を

打ちつける音が

将棋を指す際の音の如くに

「ピシッピシッ」と

響いております。

 

これまで何度も

雨漏りへの対応をしてきましたが

本堂が建て替えられれば

この作業をすることはなくなります。

 

現在進行中の

本堂建替事業ですが

有縁の方々の絶大なる

ご支援のおかげで

勧募状況は目標額の8割に

迫ろうとしております。

 

現在の本堂での

雨漏り対処作業に

「限りがある」と思うと

この作業自体が尊いものに感じられました。

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静かに留めるかつての景観

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上のスケッチは明治期の

『新撰陸奥国誌(しんせんむつこくし)』

という書物に掲載されている

現在の七崎神社(ならさきじんじゃ)

その周辺のものです。

 

七崎神社は明治まで

七崎山 徳楽寺(ならさきさん とくらくじ)

というお寺で

現在当山にお祀りされる

糠部三十三観音第15番札所の

観音様が本尊でした。

 

当山はその徳楽寺の別当です。

 

『新撰陸奥国誌』記載の

スケッチに描かれる様子と

現在の様子を実際に比べてみます。

 

スケッチには

天然記念物となっている大杉は

描かれておらず

境内全貌や周辺のお堂が

際立つようなタッチになっております。

 

現在もスケッチ当時の風景が

静かに留められております。

 

七崎神社の境内の

諸堂配置を見ても

スケッチ当時そのままです。

 

ちなみにですが

当山には徳楽寺のものも含め

棟札(むなふだ)が

約30点も残っており

古い歴史を今に伝える

とても貴重なものです。

 

近い将来

当山では本堂を建替える予定なので

今一度歴史について

整理したいと考えております。

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怪文書に憤る

12/13付で

本堂建替事業に関して

届いたFAXに正直憤りを感じています。

 

書面の内容からして

檀信徒の方や有縁の方ではない

と推察されます。

 

丁寧な書面のおつもりでしょうが

お寺の者から見ると

非常に不自然な言い回しが多いです。

 

端的には

本堂建替の業者選定を

入札にしてほしい

という内容のものです。

 

これまで当山では

有縁の方に説明会や配布書類により

計画についてお伝えしてあります。

 

そしてこの事業において

最も大切にしたいことは

本義に則った仏道としての事業

であるということを

強調させて頂きました。

 

季刊発行している

寺報(じほう)等でも

事業については毎回

お伝えしております。

 

そういったこれまでの経緯を踏まえると

今回のFAXは檀信徒や有縁の方では

ないものと考えられるのです。

 

文面では

公平な入札による業者選定に

問題を集約させておりますが

そもそも「匿名の有志一同」

などといった形でご意見されても

これ自体が“公平”な態度ではありません。

 

失礼極まりなしと感じます。

 

当山のお寺としての信念や性格を

全く知らずして

単に業者選定において

担当する機会を与えて欲しい

という「本音」を

伝えるためのものとしか

当山では感じられません。

 

さらにはそのことに

「仏の慈悲や智恵」

「檀信徒が一丸となるよう」

などといった安易な言葉を

添えてあることにも

強い憤りを感じます。

 

「公平な入札」というもので

「檀信徒の心の一致」が図れるなどと

軽々しく記されていることにも

強い憤りを感じます。

 

当山の本堂建替事業において

まだ業者選定の段階にありません。

 

もし業者の方で

当山の事業を手掛けられたい方が

いらっしゃるのであれば

匿名ではなく

きちんと名乗られた上

当山が大切にする信念や

代々大切にされる志や

当事業への思いなどに

伺いを立てられるべきと考えます。

 

本堂建替事業にのみ

檀信徒とお寺のあり方が

あるというようなお考えの業者とは

正直お付き合いしたくありません。

 

このFAXをご発信された方々が

本ブログをご覧になられて

いらっしゃるかもしれないので

はっきりとお伝えさせて頂きたいのは

当山は本義に則ることを

殊に大切にしているお寺である

ということです。

 

このように一方的に

御託を並べられ

こちらの動向の問い合わせも

全くないようなご意見は

受け付けかねるということを

明言させて頂きます。

 

業者選定につきましても

本義に則った形で

歩みを共にして下さる所に

発注出来ることを切願しております。

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本堂建替へ⑧ 必ずや

当山では本堂を建替えるに当たり

有縁の皆様に

勧募浄財ご納入の

お願いを呼びかけを

させて頂いております。

 

平成29年10月24日時点で

1億6千6百万円のご寄附を

お納め頂いております。

 

本堂建替基本計画では

総額2億7千万円が目標額と

なっております。

 

本年3月末より

勧募浄財の受付を開始して

10月下旬にさしかかる

現時点においてこれ程の

寄付金が納められたことは

筆舌に尽くしがたい程に

ありがたいことだと感じます。

 

この事業の事務局は

拙僧(副住職)が

担わせて頂いております。

 

拙僧(副住職)が預かる

建設委員会の通帳の記入を

こまめにに行い

通帳記帳された方々の確認を

担わせて頂いております。

 

記帳された方の

お名前とご浄財の記録を

管理台帳と戸別記録簿に

写し取るという作業が

重ねられております。

 

日々の法務等と並行しての作業ゆえ

当初は睡眠時間を大幅に削って

作業しておりました。

 

本堂建替事業に先立ち

地区別に現況報告説明会を開催してから

もうすぐ1年となります。

 

早いものです。

 

お納め頂いたご浄財は

有縁の方のお心が託された

お布施であると心得ております。

 

建設委員会の通帳に記入される

有縁の方のお名前を拝見する都度に

拙僧(副住職)なりに

勧募金に託されたお心を

感じているつもりでおります。

 

仏道においてお布施やご浄財は

三輪清浄(さんりんしょうじょう)

であることが望まれます。

 

お布施を託す者

お布施そのもの

お布施を施される者が

清らかであることが尊いとされます。

 

三輪清浄になぞらえるのであれば

本堂建替にあたりお納め頂いた

勧募金は有縁の方々のお心が託された

清らかなご浄財であるがゆえに

拙僧(副住職)も建設委員会事務局として

普賢院を代表して謹んで

勧募金をお預かりして管理させて頂き

心の結晶としての事業を成満させるべく

やるべきことに励ませて頂く

ということになろうかと

心得ております。

 

歴史的大事業ではありますが

有縁の方々とともに

必ずや成し遂げます。

 


【勧募浄財御寄進のお願い】

本堂建替にあたり

御寄進のお願いを申し上げます。

 

御浄財の多寡を問わず

御志納者のお心通った御浄財として

ありがたく拝受させて頂きます。

 

ご協力の程

何卒お願い申し上げます。


※詳細は下記に記載してございます。

▼建替の趣旨とご協力のお願い

普賢院本堂建替趣意書

 

▼本堂建替基本計画

普賢院本堂建替基本計画

 

▼本堂現況報告資料

普賢院本堂現況報告写真資料

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本堂建替へ⑦ 着実に

6/25に本堂建替について

建設委員会の会議が

開催されました。

 

今回の会議では

経過報告について

用地取得について

檀信徒の皆様への通知について

主に話し合いがなされました。

 

用地取得についてですが

隣接する農地を境内地として

取得させて頂くべく

昨年より隣接地所有者の方に

ご相談させて頂いておりました。

 

現在の本堂裏手側に

境内地を拡張し

新本堂の位置を若干下げることを

検討しております。

 

つい先日

話し合いもまとまり

取得の手続きを進めるべく

用意を進めております。

 

農地を境内地へするためには

農地転用という手続きが必要です。

 

この手続は結構な時間が

かかるようですが

着実にかつ確実に

事業は進んでおります。

 

”宿題”も沢山ありますが

勉強させて頂きながら

しっかりと推進できればと

心底願っております。

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【勧募浄財御寄進のお願い】

本堂建替にあたり

御寄進のお願いを申し上げます。

 

御浄財の多寡を問わず

御志納者のお心通った御浄財として

ありがたく拝受させて頂きます。

 

ご協力の程

何卒お願い申し上げます。


 

※詳細は下記に記載してございます。

▼建替の趣旨とご協力のお願い

普賢院本堂建替趣意書

 

▼本堂建替基本計画

普賢院本堂建替基本計画

 

▼本堂現況報告資料

普賢院本堂現況報告写真資料

本堂建替へ⑥ いま出来ることをする

当山では

本堂建替に向け

現在勧募浄財(ご寄付)を

募らせて頂いております。

 

数年にわたる計画ですが

検討しなければならないことや

向き合わなければならない課題が

山積みのため時間の流れが

非常に早いように感じます。

 

建設委員会の役員を

担って頂いている方々は

建設や建築に明るい方が多く

会議では専門的な話し合いが

なされております。

 

本堂建替にむけた動きが

本格化したのは本年ですが

話題に上がったのは5年前に

さかのぼります。

 

当初は建物の調査や

取りうる施策について

専門家よりご説明頂いても

ほぼ“ちんぷんかんぷん”でした。

 

寺社建築の世界は

とても専門的な分野で

当山の本堂現況調査に際しては

詳細な資料を

お作り頂いたにも関わらず

その内容をほとんど

理解出来ませんでした。

 

建設的な意見を出すためには

ある程度の勉強が必要と感じ

日本建築について5年前より

少しづつ学んでおります。

 

今もなお継続中ですが

学びを進めれば進めるほど

その魅力に気付かされます。

 

寺社建築に代表される

伝統技法はもちろんのこと

超高層ビルなどに用いられる

建設技術など

知れば知るほど

素晴らしいものだと感じます。

 

建築における技術だけではなく

木の奥深さや

建物各所の役割や意味など

スケールの大きな

学びに感激しております。

 

自分なりに学びを深めることは

本堂建替に携わらせて頂いている

自身がいま出来ることの1つです。

 

これまでに至る調査資料を

最近になってようやく

読めるようになりました。

 

いま出来ること。

 

それを積み重ねながら

課題の1つ1つと

しっかり向き合いたいと思います。

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【勧募浄財御寄進のお願い】

本堂建替にあたり

御寄進のお願いを申し上げます。

 

御浄財の多寡を問わず

御志納者のお心通った御浄財として

ありがたく拝受させて頂きます。

 

ご協力の程

何卒お願い申し上げます。


 

※詳細は下記に記載してございます。

▼建替の趣旨とご協力のお願い

普賢院本堂建替趣意書

 

▼本堂建替基本計画

普賢院本堂建替基本計画

 

▼本堂現況報告資料

普賢院本堂現況報告写真資料