絵本づくりCFのご支援額が目標額を突破しました

私事から記させていただきますが

昨日コロナワクチン2回目の接種を

してまいりました。

 

9/25が1回目の接種でしたが

その後は倦怠感や眠気や

身体各所の痛みなどといった

副反応らしきものが

しばらく続いておりました。

 

色々バタバタしていたため

疲れもあったと思いますが

それを差し引いたとしても

割と副反応がありました。

 

そのような状態だったので

2回目の接種後も

副反応が強く出ることを想定し

一週間程は

休養期間として

なるべく予定を入れないように

スケジュールを調整しております。

 

昨日午後に

2回目の接種を終えまして

現在(10/19午後6時)に至るまで

特に副反応は見られません。

 

見られないどころか

1回目の接種以降続いていた

倦怠感や眠気といった

スッキリしない状態が

かなり軽減されたように感じています。

 

つまりは

2回目の接種を終えて

元気になったというわけです。

 

接種後一日しか経過していないため

今後体調が崩れる可能性もありますが

今のところ元気に過ごせているので

少し安心しておりました。

 

ワクチン接種後の症状は

本当に人それぞれだなと感じます。

 

という前置きをさせていただきまして

本題の絵本づくりCFの

途中経過について

ご報告させていただきます。

 

10月19日午後2時時点の集計となりますが

多くの方の温かなご協力のおかげで

ご支援額が目標額の110%となり

ご支援者は112名となっております。

 

様々なご縁により

当プロジェクトが進められていることに

感謝の思いでいっぱいです。

 

ご支援受付は

今月30日までとなっております。

 

ご一緒いただける方は

お力添えのほど

何卒よろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクト詳細は下記をご参照下さい▼

絵本づくりクラウドファンディング詳細

 

デーリー東北に絵本づくりクラウドファンディングの記事が掲載されました

地元紙のデーリー東北(朝刊)に

絵本づくりクラウドファンディング(CF)

の記事が掲載されました。

 

記事を

ご担当下さった田村さんは

本年元日の朝刊に

掲載いただいた「新春随想」での

拙僧泰峻の拙稿を

ご担当下さった記者さんでもあります。

 

今回の記事の取材は

ちょうど一週間前に

行われたのですが

丁寧にご対応いただいたうえ

ありがたいことに

当プロジェクトにも

ご協力いただきました。

 

田村さんの

お心こもった記事の

お力もあって

この記事をご縁に

当プロジェクトに

ご参加いただいた方が

多くいらっしゃいました。

 

おかげさまで

本日(10/17)午後4時30分時点で

ご支援額は目標額の94%を超え

ご支援者数は94名となっております。

 

ご支援下さった皆様には

本当に感謝の思いで一杯です。

 

また

多くの方とのご縁を結ばせていただく

きっかけとなった記事を

お書き下さった

デーリー東北の田村さんにも

心より感謝申し上げます。

 

当プロジェクトでは

ご支援金の一部を

アーユス仏教国際協力ネットワーク

への寄付を通じ

国際協力活動(国内を含む)へ

活用されます。

 

ご支援額が多くなれば

国際協力活動への寄付も

多くすることが出来ます。

 

当プロジェクトは

自利利他(じりりた)を

大切な理念として

これまで取り組んできた

寺子屋活動の一環としての

活動でもあり

利他(国際協力)の側面も

大切なものと考えております。

 

当プロジェクトに

ご参加下さった皆様は

郷土の誇れる伝説を

未来へ託したいという思いをのせた

絵本を作るという取り組みに

ご協力いただくと同時に

国際協力活動にも

ご協力いただいていることになります。

 

以前も何度か記したように

大手CFサイトを使用せず

独自に支援を呼びかけることになった

一番の理由が

「第三者への寄付」が

出来るか否かという点にあります。

 

当山で利他として重んじてきた

国際協力活動への寄付が

大手CFサイトの規約において

実現することが難しかったため

今回のような形で

プロジェクトを

進めることになったのです。

 

そのサイトの規約に沿った形に

企画を手直しして

絵本を製作する方法もあったのですが

これまでの取り組みにおいて

大切にしてきた「おもい」であったり

スタンスを変えずに

取り組みにあたりたいと思いまして

現在に至っております。

 

ただでさえ

やったことのないCFを

独自で行おうということで

スムーズに事が運ぶか

とても心配でしたが

多くの温かなお支えのおかげで

プロジェクトの目標

達成目前まで来ることが出来ました。

 

絵本づくりCFは2021/10/30まで

ご支援者を募らせていただいております。

 

当プロジェクトに

ご賛同いただける方は

ご一緒いただけると幸いです。

 

ご支援のほど

よろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクト詳細は下記をご参照下さい▼

絵本づくりクラウドファンディング詳細

 

絵本づくりCFご支援額が目標額の8割を突破しました

現在進めている

絵本づくりクラウドファンディング(CF)

は多くの方の善意のおかげで

支援金が目標額の80%を超え

支援者も80人に至りました。

 

多くの方に

ご協力いただけることに対し

心より感謝しております。

 

支援額が

目標額を超えると

国際協力活動への寄付が

一層充実したものとなります。

 

普賢院では

これまでも自利利他を大切な理念として

様々な取り組みをしてまいりました。

 

その理念を

絵本づくりCFも

踏まえさせていただいております。

 

具体的にいうと

浄財の一部が

国際協力活動への寄付に

あてられます。

 

この点が

CFの大手サイトの規約において

認められなかったため

独自でCFを実施することになりました。

 

紆余曲折

試行錯誤しながら

今日に至っていますが

温かなご支援に支えられ

何とかゴールが見えてまいりました。

 

多くの方と一緒に

思いを込めたものを形作りたいと

思いますので

当プロジェクトに

ご協力いただける方は

ご支援のほど

何卒よろしくお願いいたします。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

絵本づくりクラウドファンディング詳細

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

絵本づくりの記事が東奥日報に掲載されました

昨日(10/8)の東奥日報朝刊に

絵本づくりクラウドファンディング(CF)

の記事が掲載されました。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

絵本づくりクラウドファンディングの詳細

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

記事をご覧になられて

お電話下さる方もいらっしゃり

大変ありがたく感じています。

 

コロナ禍になり

寺子屋活動の一部が

休止なっているため

しばらくお会い出来なかった方が

今回の記事を契機に

久しぶりにおいで下さり

絵本づくりご支援に

お申し込み下さるといった

ことがありました。

 

とても感動しまして

元気をいただいたように思います。

 

ご期待をお寄せ下さる

有縁の方も多いので

そのご期待に

必ずや応えようとの思いを

一層強くした次第です。

 

ご支援額は目標金額の

約60%程となっています。

 

絵本づくりCFは

今月30日まで

ご支援いただける方を

募集しております。

 

当プロジェクトに

ご賛同いただける方

ご協力いただける方は

ぜひとも

お力添えの程

よろしくお願いいたします。

 

絵本づくりCFへのご協力をお願いします

現在ご支援を募らせていただいている

絵本づくりクラウドファンディング(CF)は

支援総額が目標額の

50%を突破いたしました。

 

ご支援下さった皆様には

本当に感謝いたします。

 

ご支援下さった方には

絵本に加え

支援額に応じた

お札もお届けいたします。

 

絵本が製本されましたら

ご支援者に授与されるお札と一緒に

ご祈祷いたします。

 

ご祈祷した後に

ご支援者のお手元に

絵本と返礼品が発送されます。

 

普賢院には

絵本の主人公である

南祖法師(なんそほっし)の御像が

お祀りされています。

 

ご祈祷の際は

その御像を仮本堂に安置し

その御宝前にて

法要を執り行わせていただきます。

 

ご支援者のご芳名は

絵本巻末に掲載させていただくのですが

法要でもご支援者のご芳名を

読み上げさせていただきたいと思います。

 

なお法要の様子は

動画にしてYouTubeにアップする予定です。

 

ご支援は

本年(令和3年)10月30日まで

受付けさせていただきます。

 

詳細は下記ページを

ご参照下さいませ。

絵本づくりクラウドファンディングの詳細

 

多くの方とご一緒に

形に出来ればと願っております。

 

ご協力いただける方は

お力添えの程

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

▼毎日新聞の記事(10/3)

 

▼南祖法師尊像

絵本づくりについて毎日新聞で取りあげられました

本日のネットニュースで

現在進めている

絵本づくりクラウドファンディング

について取りあげられました。

 

記事はコチラ

 

この記事を読まれて

ご連絡下さった方が

数名いらっしゃいました。

 

県外の方で

ご協力をお申し出下さった方も

いらっしゃいまして

とてもありがたく感謝しております。

 

普賢院では

絵本づくりにご支援いただける方を

令和3年10月30日まで

募集しております。

 

当プロジェクトに

ご賛同いただける方

いらっしゃいましたら

ご協力の程

何卒よろしくお願いいたします。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

絵本づくりクラウドファンディング詳細はコチラ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ご案内画像を作ってみました〜絵本づくりクラウドファンディング〜

誇れる郷土の伝説を

語り継ぎたいとの思いから始まった

絵本『龍になったおしょうさま』

を作るプロジェクト。

 

クラウドファンディングで

支援を募らせていただいての

達成を目指しています。

 

▼詳細はコチラをご参照ください。

絵本づくりクラウドファンディングの詳細

 

実は当初

クラウドファンディング専用の

大手サイトを使用しの実施を

予定しておりました。

 

しかし企画審査の段階で

当プロジェクトが希望する形での実施は

規約上難しいとのことだったので

独自で行うこととしました。

 

例えば

当山での寺子屋活動では

参加費(協賛費)の一部を

利他の具体的な実践として

国際協力活動に寄付してきたので

当プロジェクトでも

その形を踏襲する形で

企画した所

それは規約上出来ないとの

ことでした。

 

その他にも色々と

修正をお願いされた所が

あったのですが

全てを踏まえてしまうと

伝説の持つ意味だったり

当山が取り組みにおいて

込めている所の思いを

伝えることが難しいと

判断しまして

独自で行うこととしたのです。

 

この点については

後日あらためて

ブログに書き留めたいと思います。

 

プロジェクトの内容や意味あいを

少しでも分かりやすく

お伝えすべく

画像資料を徐々に

増やしていきたいと思います。

 

とりあえず

用意した分を

本稿に添付して

まとめておきたいと思います。

 

それぞれについては

今後改めて

説明を加えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

お力添えお願いいたします〜絵本づくりクラウドファンディング〜

当山では

十和田湖伝説の絵本をつくる

絵本づくりクラウドファンディングを

行っており

ご支援いただける方を

募集しております。

 

▼プロジェクト詳細はコチラです

絵本づくりクラウドファンディングの詳細

 

当初はお盆に

ご案内する予定でしたが

パンフレット等の

準備が間に合わず

今月よりお声がけを

本格化しております。

 

現時点でご支援の

お申し込み下さった皆様は

主にSNSでつながっている方でして

ご連絡いただいた時は

とても嬉しく感じられたとともに

ありがたく感じました。

 

 

当山有縁の皆様には

堂内掲示であったり

参詣された方にお渡しする

冊子と一緒にパンフレットも

お渡しするなどして

お知らせさせていただきたいと

思います。

 

ご支援の募集は

本年10月30日までとなります。

 

制作する絵本は

一般頒布の予定はありません。

 

プロジェクトに

ご支援下さった方に

お渡しさせていただくものになります。

 

ご協力いただける方

いらっしゃいましたら

お力添えの程

何卒よろしくお願いいたします。

 

クラウドファンディングでの

製本を目指している絵本

『龍になったおしょうさま』

製本に先立って

昨年末に動画を作成しました。

 

 

動画を先行して制作したのは

絵本づくりの打ち合わせが

コロナ禍により

出来なくなったことと

深く関係しています。

 

リモートでの

打ち合わせをする中で

動画を先に作ろうという

流れになりまして

作られたのが

昨年末にアップした

えほん動画です。

 

最初は

絵本と全く同じ絵で

動画を作ってみたのですが

動画特有の間合いがあるように

思われたので

何枚か絵を追加したり

絵に動きが感じられるよう

編集するなどして

えほん動画を作りました。

 

この絵本は

当山に伝わる写本『十和田山神教記』を

もとに作られています。

 

十和田湖伝説関係でいうと

本年5月に

南祖法師和讃という御詠歌を

創作奉納いたしました。

 

絵本は

「語り継ぐ」一助としていただき

御詠歌は

「歌い継ぐ」一助としていただければ

と願っています。

 

絵本づくりのパンフレットが出来ました

誇れる郷土の伝説を

未来に語り継ぎたい

との思いから始まった

普賢院かたり部(ぶ)。

 

十和田湖伝説の絵本

龍になったおしょうさま

を製本すべく

クラウドファンディングを

行います。

 

詳細をお知らせする書類等の

準備がお盆に間に合わなかったため

9月から本格的に

ご協力のお声がけを

させていただきます。

 

プロジェクトの詳細は

下記をページを

ご参照下さい。

 

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絵本づくりの詳細はコチラ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

郷土の誇れる伝説を伝える

絵本づくりを

ご一緒しませんか?

 

クラウドファンディングの

パンフレットは

本日より堂内各所に

置かせていただきます。

 

なお

秋彼岸にお参りされる

当山有縁の皆様には

宗派の冊子『光明』&寺報『おてら通信』

と一緒にお渡しいたします。

 

多くの方と一緒に

形にしたいと思いますので

ご協力の程

何卒よろしくお願いいたします。

 

絵本づくりにご協力いただけませんか?

絵本を作るべく

クラウドファンディングを

実施させていただきます。

 

目標金額は

670,000円です。

 

目標金額に到達せずとも

お申し込みいただいた分の

絵本を作成し

リターン(返礼品)と共に

ご支援いただいた方に

お届けいたします。

 

今回はそのことについて

お知らせさせていただくと共に

ご支援のお願いを

させていただきます。

 

普賢院は

十和田湖伝説ゆかりのお寺です。

 

地域に伝わる伝説を

未来へかたり継ぎたいとの思いから

ご支援を募らせていただき

絵本を作りたいと思います。

 

以下に

詳細を掲載いたします。

 

ご協力いただける方

いらっしゃいましたら

お力添えの程

何卒よろしくお願いいたします。

 


タイトル

【絵本 龍になったおしょうさま】誇れる郷土の伝説を、未来へかたり継ぎたい

 

概要

郷土に語り継がれる龍神伝説を、親しみやすい絵本として現代に伝え、未来へ託すプロジェクトです。

 

お寺には様々な伝説が残り、中でも十和田湖伝説は

北東北を中心に広く知られ親しまれてきました。

 

十和田湖伝説とは、南祖法師(南祖坊)という僧侶が

修行の果てに十和田湖の龍神になったという物語です。

 

この南祖法師は普賢院第2世・月法律師の弟子とされ、

普賢院には南祖法師の御像である南祖法師尊像が祀られるとともに、

伝説を今に伝える写本のひとつ『十和田山神教記』が残されています。

 

このプロジェクトで実現したいこと

この『十和田山神教記』に記される伝説を

現代に、そして未来へと語り継いでいきたいという想いから

始まったプロジェクトが、絵本「龍になったおしょうさま」です。

 

十和田湖伝説はバリエーション豊かな物語で、

数々の写本が作られ、やがて浄瑠璃やねぶたの題材もなり、

様々に伝えられてきました。

 

その中で普賢院に伝わる『十和田山神教記』は、

人間味あふれるものであると同時に、深いお諭しが重ねられており、

読む者を引きつける魅力を持っています。

 

この素敵な物語を、

絵本という形でより多くの方に知っていただき、

さらには地域の歴史に関心を持っていただければと思います。

 

プロジェクト背景 『十和田山神教記』について

南祖法師は、十和田湖で八頭龍「八郎太郎」との戦いに勝ち、

龍神に姿を変えて湖の主になったと言い伝えられます。

 

バリエーション豊かな十和田湖伝説の多くを特徴づけるのは、

この戦いのシーンのダイナミックな描写と勇ましい南祖法師の姿です。

 

しかし普賢院に伝わる『十和田山神教記』では、

南祖法師は、超人的なヒーローというよりは、

私たちも思わず共感してしまう生身の人間として描かれています。

 

また、悪役の八郎太郎も人間ならではの妬みや恨みに苦しんで

龍に変化してしまったとされています。

 

そして、物語は戦いで終わらずに、

南祖法師が八郎太郎を慈悲の力で救うのです。

 

ヒーローが悪者をこらしめる話ではなく、

人々の苦しみに寄り添い、他者を思いやる優しい物語。

 

それは、現代を生きる私たちの心にも寄り添ってくれるように感じます。

 

私たちの古い古いご先祖さまたちが、

長い年月をかけてこの伝説を書き換えてきたように、

私たちも現代的に解釈しなおし

「人が生きるために必要な物語」をお届けしたいと考えています。

 

 

「かたり部」に、かたりませんか?

プロジェクトを主催する「かたり部」は

地域に伝わる伝説を後世に伝えたいとの思いから、

有志で結成されたチームです。

 

現代の「語り部(べ)」という意味と、

有志による集いを意味する「部(ぶ)」を踏まえ、

チーム名を「かたり部(ぶ)」としました。

 

また、「かたる(かだる)」とは、

この地方に古くから伝わる言葉で

「仲間になる」「集う」「共に行動する」といった意味を持っています。

 

プロジェクト主催メンバーのみならず、

この本に関わってくださるすべての皆さまが、

古からのメッセージを未来へと語り継いでいく仲間、

「かたり部」の一員として無くてはならない存在です。

 

一人ひとりのおもいが「かたる」ことで、

長い時を経て語り継がれてきた伝説を未来に託すことができます。

多くの皆さまにかたっていただけることを願っています。

 

これまでの活動

平成30年(2018)に、有志が集い、

十和田湖伝説の絵本制作をスタートしました。

 

令和2年(2020)には、

世界が新型コロナ禍に見舞われ、ステイホームの時間が増える中、

不安な心に寄り添える物語を届けたい、

学校が休みの子どもたちに楽しいまなびの時間を持ってほしい、

という願いのもと、

絵本動画「龍になったおしょうさま」制作に着手します。

 

「いま出来ることで形にしよう」と、

オンラインでの打ち合わせを重ね、

製本に先立ち12月に動画を公開しました。

 

資金の使い道

ご支援頂いた資金は、

絵本及びリターンの制作費、また配送時の送料に充てさせていただくとともに、

一部は、アーユス仏教国際協力ネットワークへの寄付を通じて

国際協力活動(国内も含む)に役立てられます。

 

アーユス仏教国際協力ネットワークのホームページ http://ngo-ayus.jp/

このプロジェクトを含む普賢院の様々な活動は

「自利利他(じりりた)」という仏道の言葉を大切な理念としています。

 

自利とは己を高めること、

利他とは他者のためとなることを意味し、

仏道ではこれらが一体となった行いが尊いとされます。

自分のために、そして他の誰かのために。

 

この小さな絵本を手にした皆さまが、

優しい物語を通して、実りある時間を過ごされること、

それがそのまま、誰かの幸せにつながります。

 

リターンについて

絵本「龍になったおしょうさま」

書家 在家渓静氏による美しい題字と心温まる挿絵が物語を彩ります。

 

公開されている動画と併せて読み聞かせを楽しむこともでき、

また視覚のみ、聴覚のみでも楽しむことができます。

 

巻末にご芳名掲載

巻末には、かたり部に「かたって」くださった皆さま

全員のお名前を掲載します。

 

御札

「龍になったおしょうさま」の主人公、南祖法師のお札です。

コースに応じて、紙製・木製(小)・木製(大)の3種ご用意しています。

 

かたり部部員証バッジ

古からのメッセージを未来へと語り継いでいく仲間、

「かたり部」の一員の証を、かわいらしいバッジにしました。

 

かたり部特製じゆうちょう

かたり部のロゴをあしらった手作りのノートです。

南祖法師ゆかりの御朱印帖に、日記帳に、お子さまやペットのアルバムに…

世界に一冊の、自分だけの絵本を描いてください。

 

実施スケジュール

8月 クラウドファンディングスタート

10月 クラウドファンディング終了

12月 リターンを順次お届け開始

※リターンのお届け時期は、ご協力者数などにより変動する可能性がございます。

何卒、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

最後に

最後までご覧いただき有難うございます。

 

南祖法師の伝説は、

長い年月をかけて書きかえられ、

その中で時々を生きる人々の

様々な祈りや願いが託されてきました。

 

絵本「龍になったおしょうさま」を通じて、

時代を越えてこの土地に生きた人々の「おもい」を伝えるとともに、

今だからこそ必要なメッセージを、

今を生きる人に伝えていきたいと考えています。

どうぞお力添えをお願いします。

 

リターン(3種類あります)

①ご支援3000円の場合

・ 「龍になったおしょうさま」絵本(ご芳名掲載)
・ かたり部 部員証バッジ
・ 御札(紙製)

 

②ご支援5000円の場合

・ 「龍になったおしょうさま」絵本(ご芳名掲載)
・ かたり部 部員証バッジ
・ 御札(木製・小)※写真向かって左のサイズ

 

③ご支援10000円の場合

・ 「龍になったおしょうさま」絵本(ご芳名掲載)
・ かたり部 部員証バッジ
・ 御札(木製・大)※写真向かって右のサイズ
・ かたり部特製じゆうちょう


ご支援の方法について

今回は

クラウドファンディング専用サイトを

使用しないことにいたしました。

 

ご支援の申し込み方法について

次のような2つの方法を

基本としたいと思います。

 

申し込み方法①

申込用紙に必要事項を

ご記入のうえ

浄財を添えて普賢院に

ご提出。

※申込用紙は普賢院にあります。

 

申し込み方法②

メール(fugenin643@gmail.com)

でのお申し込みにも

対応させていただきます。

 

ご支援の旨メールで

ご連絡いただけましたら

お申し込みにあたり

お聞きしたい項目や

支援金のお振り込みについてなど

お伝えいたします。

 

以上のように

2通りの申し込み方法を

基本とさせていただきます。

 

あくまでも基本方針なので

上記2種以外の方法にも

対応させていただきます。

 

ご不明な点等ございましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

郷土の誇れる伝説を

つたえる取り組みを

ご一緒いただけると

大変ありがたく存じます。

 

当取り組みへの

ご理解ご協力の程

何卒よろしくお願い申し上げます。