新たな歴史を紡ぐ 〜200余年振りの本堂建替〜

当山では

文化8年(1811年)以来

200余年振りに

本堂を建替えることとなりました。

 

本堂建替えは

向こう何年にも及ぶ

歴史的大事業です。

 

お寺において

本堂は特別なものであり

最も尊い空間です。

 

現在に至るまで

有縁の方々に守られ

祈りが捧げられ

おもいが託された

大切な空間です。

 

本堂は建物自体に

仏道の大切なみ教えが

通わされております。

 

それ故に「心の結晶」として

結ばれる事業で

あるべきだと思います。

 

経済状況が厳しい中でもあり

社会変化も激しい世の中では

ありますが

この現況としっかりと

向き合わせて頂きます。

 

当山1200年の歴史を

未来につなぐためにも

心を尽くして

向き合わせて頂きます。


本堂建替えにあたりまして

御寄進のお願いを申し上げます。

 

沢山のご縁により

歴史的大事業を

成し遂げさせて頂きたいと

切願しております。

 

詳細は下記書類に掲載して

ございますので

御参照下されば幸いです。

 

多寡を問わず有志の皆様の

お力添えを懇願申し上げる次第です。

 

皆様のご協力の程

何卒お願い申し上げます。合掌

 

▼建替の趣旨とご協力のお願い

普賢院本堂建替趣意書

 

▼現在の本堂の状況(現況報告資料)

普賢院本堂現況報告写真資料

 

▼本堂建替の段取り

普賢院本堂建替基本計画


本堂建替事業の事務局は

副住職が勤めさせて頂いております。

 

ご不明な点や各種お問い合わせは

当山副住職にお寄せ下さい。

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