色鮮やかな“みおしえ”

本日予定されていた法事を終えた後、供えられた生花を一同に須弥壇(しゅみだん)に飾らせて頂きました。

色彩豊かな花々で須弥壇が綺麗に華やいでおります。

 

花は忍辱(にんにく)の象徴です。

忍辱とは「耐えるべき時は耐える」ことです。

耐えるべき時に耐え、その先に各々の「花」を咲かせなさいという“みおしえ”です。

 

色鮮やかな生花が、本尊御宝前にて優しく“みおしえ”を伝えております。

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