つかの間の休養

ここ数日

拙僧(副住職)は体調が優れず

昨日病院に赴かせて頂き

点滴を受けて参りました。

 

約1時間の点滴の間

ベットでゆっくりと

休ませて頂きました。

 

体調が優れぬ時は

注意散漫になり

気持ちも落ち着かないものです。

 

1日しっかりと

体を休めた甲斐もあり

体調は快方に向かっております。

 

仏道では

私たちの行いは

身・口・意(しん・く・い)からなり

いずれもが深く関わり一体であるとします。

 

身とは「体の活動」

口とは「口の活動」

意とは「心の活動」です。

 

体調が整えられ

「語る言葉」や「はせる心」も

整えられればと思います。

 

明日から

再び諸事様々続きますので

しっかりと体調を整えながら

励ませて頂きます。

illust3967thumb