かぼちゃとゆずと

冬至には慣習として

かぼちゃを食べて

ゆず湯に入ります。

 

一説によると

年を改めるにあたって

身を清めるという

意味があるそうです。

 

日照時間が最も短い冬至。

 

この日を境に

少しずつ日が長くなります。

 

この日を境に

「太陽の力が徐々に強くなる」

ともいわれます。

 

真言宗のご本尊である

大日如来(だいにちにょらい)は

太陽に通ずる尊格です。

 

日が少しずつ長くなるように

自身の研鑽も少しずつ

実を結ばせられることを

願っております。

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